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Idea4U コンテンツ
自ら発信するフジプラスとして 『Idea4U』10年の歩みを振り返り 未来を見つめ今伝えたいこと
株式会社フジプラス 代表取締役社長 井戸 剛
2012年に創刊した情報誌『Idea4U』も、おかげさまで10年の節目を迎えました。これを機に、創刊から現在までを振り返るインタビュー企画としてお届けいたします。これまで幅広い業界の多くの方々に登場していただいた巻頭特集ですが、自社の代表へのインタビューというのは、編集部としても新鮮かつ斬新な試みです。「そうですよね」というこれまでの再確認はもちろんですが、「え?そうだったんですか?」「そんなことを考えていたのですね」という話も飛び出して、意外な一面を目にした!という感覚でした。一経営者としての本音も交えて語る、未来に向けたリアルメッセージです。
1.この10年間の意味 ~2012-2021年を振り返る~
情報誌『Idea4U』の創刊から10年の節目に思うこととは?
2012年1月創刊から、あっという間の10年でした。創刊のきっかけは、マーケティング的側面から、情報発信メディアとして充実させていきたい思いはもちろん、実は、社内の意識をどう変えるべきかというもうひとつの課題への取り組みでもありました。スタート当初は、いわゆる「どっぷり輪転印刷」という状態からの脱却段階でしたから、新しい発想を吹き込む役割も担っていたわけです。冊子を直接お取引先等のトップにお届けしようと思った理由はこう。営業メンバーがお客様と会話する時に、自社の発刊誌の内容を把握してなかったら恥ずかしい思いをすることになるので、勉強するはずだと。続けていくうちに掲載内容の幅も広がっていきましたが、取り扱いコンテンツの中には、一時期もてはやされたものの、さっと消えたり、途中で淘汰されたりしたものもあります。10年間のトーナメント戦で勝ち残ったものが、現状のコンテンツとして継続しているようなイメージです。
創刊当初から「デジタル」を意識していた点については?
みんなで変わらねば!の気持ちがあったので、かなり意識してましたね。2012年当時既に私はスマホを使っていましたが、世の中的には、今ほど普及してなかった時期。「スマホに管理される」状態ではなかったのは確かです。あの頃は、「デジタルvsアナログ」といった二項対立構造があった気がしますが、今は共存が当たり前。デジタルとアナログの関係も変わってきましたね。アナログはかなり絞られた状況ですが、決して何かが以前からの形のまま生き残ったわけではなく、アナログもアナログで変化してきたわけです。そこを見誤ると間違った判断になります。日本は相変わらず「ガラパゴス」ですよ。日本特有のものが多すぎて、世界の流れとは違うと感じます。
10年間で仕事への姿勢として変化はありましたか?
仕事のスタンスが大きく変わりました。10年前は、自分がお客様に訪問して動いていましたが、今は自らお客様訪問はありません。「私ならこう動く」とお客様担当にアドバイスをするぐらいです。トップセールスはもちろんしますが、自分で動いても、できることには限界があるので。具体的な交渉まではしません。それと大きく変わったのは、10年前はまだ若い頼りない社長だったので、逆に弱みを見せたくなく、完璧な人間を演じようと無理をしていたかと思います。お酒の付き合いで翌日二日酔いになっても、10年前だと、弱みを見せたくなかったので「しんどい」とは言わなかった。今では、平気で弱みを見せられるようになりました。「社長という役割」で大切なことは何か、意識し続けた結果です。社長だからといって偉くないし、社長としての「役割」を担っているだけ。私は完璧な人間でもないし、私に依存してほしくないし、自分自身も会社に依存したくない!と、ここ10年で特に強く思うようになりましたから。それこそ、社長としてのメインの役割は、会社を続けること。みんなの仕事を守って、俯瞰した目で世の中と会社の位置づけを見て、当社の強みを活かして会社を永続させていくことです。会社を続けるにあたって、自分の役割を全うできないんだったら、私は辞めたほうがいいし、私より適した人間にお願いしてもいいという気持ちで臨んでいます。
2.変化とともに歩み時代を紡ぐ ~フジプラスのこれから~
ここ1~2年の大きな変化の波についてのお考えは?
じわじわ広がるグラデーション的変化の中でコロナ禍に突入し、一気に大きな変化の波が押し寄せてきました。言うまでもなく、この影響は甚大で、コミュニケーション手段まで大きく変えましたよね。自分の中の教科書というか、「これが正解」という知識に頼れなくなりました。従来の知識や、対面コミュニケーションから始める展開、要は今までの経験が全く通用しなくなったということ。そこでグッとDXに振ったわけですが、利点も理解できて恩恵もあったものの、まだDXに振り回されている感覚に近い。メールやチャットだけでなく、いろんなコミュニケーションツールを使うようになって、相手や目的ごとに違うプラットフォームだったりするので大変!私はDXに強いほうだと思ってたのに、実際は振り回されているという...。別視点の変化としては、いわゆる女性社員の活躍もありますが、掛け声に合わせて強引に女性を引き上げるやり方には違和感があるので、実質的にふさわしい方を登用することは必要です。現在は取締役会に女性メンバーがいない点も、すぐにはできないにしても考えていくべきですし、時代からズレないよう努めたいですね。今はさらにLGBTQという切り口も大切なので、労務関係を含めて新しい流れに沿うよう進めていきます。就業規則の中にLGBTQの項目を入れることも検討中です。男女というのを超えたような考え方を取り入れていきます。昔の延長線上で仕事をするのが仕事ではなく、みんなが気持ちよく働けるよう整えるのが仕事だと意識するようになった私としては、「自分の時はこうだった」という話はしないようにしています。「私が若い頃は」「今どきの若いコは」といった表現はNGワードだと捉えています。
不二印刷からの社名変更、印刷、モノづくりに関しての思いとは?
2017年の社名変更は、社名に「印刷」が付くことで、仕事の範囲が狭まるのを避けるためでした。「印刷」は、紙の上にインクをのせる技術であって、生業ではありません。お客様の喜ぶ姿を見て一緒に喜べること、うれしく感じることが生業です。利益の面で言うと、「印刷」というのは独自性はどの会社にも作れません。大手印刷企業が使うのも同じ印刷機なので、「印刷」だけで優位性を確保できないため、ソフトで勝負するしかない!「印刷」と掲げる限り、世の中が思う枠組みに押し込まれ、成長は見込めないと判断しました。社名変更から遡って4年前の2013年、ブランディングの第一人者指導の元で進めた社内プロジェクトから、新たなコーポレートシンボルが誕生しました。対外的なアピールのために始まったPJでしたが、1年かけて議論した結果得たのは、内側からの意識変革でした。うれしい誤算でしたね。
誤解のないよう補足すると、社名から「印刷」を外したのは、手段としての印刷から離れるためではありません。印刷機があるだけとは違い、モノを作るノウハウがあれば、その活用次第で利益が出る要素も広がります。ただ、単体では戦えないため複合型での勝負となり、後ろ盾は、印刷で培った有形無形の資産ということです。「印刷」は手段であり資産なのです。ここまで変化できたのは、小さな壁(課題)を一つずつ潰すやり方によるもの。少しずつなら、変化への心理的負担も少ないですよね。急に「明日からこうします」と言うと抵抗感が先に出るところを、じわじわいくわけです。現場で当初抵抗感もあった新しい印刷機導入時には、「動かしてみたい」と思ってもらえるよう、あえてショールームのようにライティングにもこだわり、最先端イメージを発信して、対応メンバーのプライドを尊重した結果、動かすことがステイタスへと変化しました。工場にとって常識破りの提案もして、反論できる環境を整え、ちょっと無茶を言って落とし所を作るやり方です。「私はこう思います」「それは違う」といった反論ありきで合意点を探ります。考える組織を目指して皆に考え続けてもらっていたら、自分がやる仕事がどんどん減り、私の働くスタンスも変わってきました。
デジタル、マーケティング、ブランディング視点への思いは?
「当社はいろんなことができるのに、対外発信がうまくできてない」という思いがありました。後から「え?そんなこともできるんですか」と言われる歯がゆさからなんとか脱したい!私としては、ブランド力を高め、この会社で働くことにプライドをもってもらいたいのです。マーケティング戦略で振り返ると、15年ほど前には、カタログを積極的に受注しようとしていました。「カタログに強い不二印刷(当時)」が、実質的なブランド戦略でした。その後、「デジタル印刷といえば不二印刷(当時)」を目指し、印刷業界内で意識してデジタル印刷機のことを発信し、社名を言って印象付ける!狭い業界内ではありますが、デジタル印刷に強い!というイメージ戦略も意識してきました。実際は、10年ぐらい苦しみながら試行錯誤してきて、ここ数年でようやく本格的に動き出した感覚です。今では、むしろお客様方にもこの内容を理解してもらう活動を重視しています。
ここにきて実感するのは、オウンドメディアとしてのIdea4U、Idea4U+が、ブランディング的イメージ戦略に役立っているということです。先にもふれたように、社内施策で始めたものの、対外的にはイメージアップに貢献しています。印刷だけじゃないよ、というところは、印象付けられました。仕事につながるケースも数多くあります。コンテンツ制作等で負担は大きいですが、後々プラスになっていくはずです。入り口が広がって、ようやく今、形になり始めた。ずっと先行投資を大切にしているのも特長かもしれません。
本社4階のギャラリーをリニューアル。CIを起点にしたビジュアルコンセプトを表現し、「感動」を「つくる」ことを目指す私たちが、フジプラスブランドを発信する場として生まれ変わりました。[※デザインから壁紙の印刷まで全て自社制作]
会社として変えてはいけない、変わるべき基準とは?
会社も時代と共に変わりますが、価値観は不変な部分も多いと思います。クレドには、人として、社会人として守るべき基本を示していて、例えば、成績は上げても日常生活は無茶苦茶な場合は評価できません。人として、社会人として自覚を持って集まった組織であるべきだからです。これは変わりません。一方で、人も組織も、変化に対応できなければ生き残れませんので、芯がブレないことを前提に策を講じ、実行するのみです。千年の都と言われる京都は、明治維新で東京に遷都され、様子が一変した時期があったそうです。環境が変わっても無策なら、衰退の一途だったでしょうが、変化に適応した対策を取った結果、街として息を吹き返しました。それは現代のビジネスでも同じ。信念が変わらなければ、生き残りも図れるはずです。
2020年10月にリニューアルしたミッション、ビジョン、クレドについては、プロセスから変わらねば!の思いがあり、再編成の具体的施策は全て社員に任せました。このIdea4Uも、発刊当初は私も関わっていましたが、今はノータッチ。唯一関わっているのが、年に1回だけ表紙案選定で「こっち」と選ぶだけ(笑)。共通しているのは、何でも任せていくことにした、ということ。
そもそも組織の中で、上層部と一般社員との違いは、アクセスできる情報の違いというのが持論なので、組織的、ルール的な壁を取り払おうと検討中です。視野の広さや目線の高さは、入手できる情報量が影響しているはずなので、議題も全てオープンにします。中期経営計画策定のとりまとめを若手メンバーに任せるため、あらゆる情報にアクセスできるようにしたのもその一環。基本的には、個人の能力差以上に入手できる情報の差が影響すると感じており、情報にアクセスできるレベルを上げることで、その差を解消することにしました。ちなみに、中枢メンバーで毎朝実施している会議では、運営方法自体も変えて自然とメンバーの意識が変わりました。以前よりぐっと目線位置も高くなり、責任感も強まったのが大きいはずです。
2020年10月に、ミッション・ビジョン・クレドをまとめた冊子、STORY BOOKが誕生。
メンバー全員に、一人ひとりの名前が印刷された冊子を配布(※画像は見本のため無記名)。
2冊目となる2021年10月版には、ブランディング要素や実践エピソードもプラス。
詳細は、こちらをご覧ください。
https://fujiplus.jp/company/branding.html
3.自分と向き合う瞬間 ~こだわりと原動力~
人脈の作り方に関して意識していることは?
会社規模の大小を問わず、異業種との交流が多いですね。最も意識しているのは、「仕事ではなく繋がりをつくる」こと。真剣な話はもちろん、ちょっとした冗談を含め、会話を大切にしています。その方の経営スタンス等、違う業界の話を知ることで、直接的プラスではなくても、間接的プラスは確実に得ています。有名な先生の講義を受けるよりも、実際の出来事として最新の話を聞くほうが、自分にプラスになる気がしますね。これらの情報の積み重ねが、最終的にはフジプラスの判断基準になり、経営判断にも影響します。懇意になるきっかけは、経営者団体の組織の中で同じグループになったり、一つの事業やイベントを一緒にやることだったりが多いですね。損得勘定無しでお付き合いさせていただいています。家族ぐるみでのお付き合いも多いですし、関係性を広げる中で、すぐに仕事と結びつけないよう意識しています。
自己分析をして実感される、ご自身の特徴とは?
自分のことは、世間一般的に見て「普通」だと思っていますが、そう聞いて首を横に振る人のほうが多いかもしれません。ちなみに、所属している経営社団体は個性的な方々の集まりなので、そこでは至って「普通」に感じます。私も以前は、会社ではある程度演じていましたね。「社長として隙を見せてはダメだ」と思っていましたから。例えば、プライベートでどこかに行く時も、基本的には会社で全く話題にしませんでした。一切見えないほうが良いと思っていたんです。
昔のような頑なさもないし、心は自由。「もしかすると、休みの日にぼーっとしているのが一番幸せかもしれない」なんてことも今なら堂々と言えます。当時、隙を見せたくない!という発想の背景にあったのは、「社長たるもの、24時間働いて当たり前だ」という感覚です。今では信じられないのですが、私の理想の社長像が、いわゆるスーパーマンのような、完全無欠な存在だったからです。もちろん、目指すべきはスーパーマンではないし、なれるわけでもないと悟った結果が今の私です(笑)。
ご自身に起きた様々な変化とは?
隙を見せたくなかった頃は、ついつい自分で動こうとしていました。それがいけなかった!何でも私から発信するようになると、皆が「待ち」の体制になり、自ら考えることをやめてしまうようになって...。これはまずいということで、仕事を手放すことに慣れようと、だんだん任せるように。正しい選択だったと思います。また、コロナ禍をきっかけにリモートワークを取り入れたことで、私自身、会議のスタイルや会議のあり方に対する考え方が随分変わりました。とある社内会議で、自宅からリモートで参加していた社員の一人が「子どもが泣き止まなくて」とお子さんを抱えたまま画面に登場したことがありました。この時、うれしいなあと思いました。なんとか参加しようとする姿勢に対するうれしさです。以前ならば、こういう対応は前提として「なし」でしょうが、今は妥当な選択肢です。リモートワークが浸透したことで、みんなの意識が変わった良い面。こんなところでも変化がありました。
4.私たちが向かうところ ~目指すべき明確な理由~
グローバルという視点から見た現状は?
手段が印刷である限り、私たちのビジネスは基本的にはローカルです。ただし、オフショアでデザインを制作することはかなり以前から実践しており、2019年にはベトナムにグループ会社を設立しました。一方、海外から受注して日本で印刷する(発注元のサイトは海外のみ)形での対応は、自分の発想やシミュレーションには皆無でした。縁あってこの方法をスタートさせた当初は、正直なところ半信半疑。ところが、少しずつ伸び始め、さらに大きく伸びてきました。この延長線上で考えると、グローバルへの進出もゼロではないでしょうね。もともと採用時に、性別や国籍による区別は一切していないので、今後のボーダレス化は自然な流れです。
また、コロナ禍がもたらした変化として、会社の所在地による縛りの影響が薄くなったことがあります。物理的な距離が障壁にならない分野では、東京も大阪も関係ありません。だったら、もう海を越えていっても同じかなという考え方。海外の会社のM&Aに関する情報も入ってくるようになりましたが、双方の強みによる相乗効果があるのかどうかが判断基準ですね。
グローバル展開として注目していることは?
例えばヨーロッパに本社があるグローバル企業が、総務系は全て本社決済だとすると、出張時に使う航空チケットも承認ルートの関係上、一括して本社手配となります。それと同じような仕組みを名刺や展示会ツールにも承認ルールを適用して、遥か遠くで作られた印刷物が飛行機に乗ってやってくるという現実がありました。それをSDGsの観点から、「おかしいのでは?」と疑問視するベンチャーが登場したことで、日本向けツールの印刷を「適地生産」として当社が対応する形が実現しました。これを可能にする印刷プラットフォームを提供しているのは、印刷の発注サイドと受注サイドを結び付ける会社。
この手法が、会社(法人)だけでなく、個人に対してのサービスとして進化中で、例えばイラストレーターのようなクリエーターにも門戸が開かれるわけです。YouTuberがクリエーターとして発信しビジネスになるのと同じような、クリエーターエコノミーと呼ばれる世界。今までオリジナルTシャツ、ポスター、ポストカード等の在庫を抱えながら販売していたのが、在庫なしで対応できるのは大きな魅力です。当社が在庫を持たない代わりに短期間で納品するノウハウをつくり上げたことで、需要が増えています。面白い会社とお付き合いさせてもらってるな、と実感しています。
最後に、「社長としての目標」と、皆様へのメッセージを!
世の中が変われば、目標も変わっていくでしょうが、少なくとも事業を継続させるということは揺らぎません。数年先の目標としては、100日間クルーズに行くこと、というのもありまして。実際に行く行かないは別として、私が長期間不在でも会社がまわるように、という願いを込めてのことです。クルージングは長期不在の象徴みたいなものですから(笑)。大阪を離れて東京に行っている時に「練習」はしています。高度成長期には、カリスマ性を持った人間が「こっちに向かってGO!」というリーダーシップが大事でした。今のような成熟社会では正解がないので、GO!と言われても、方向性が正しいかどうかもわかりません。むしろ、現場サイドで考え、アジャイルで動いてもらったほうが正解に近づけます。そうなると、私の役割は環境作りしかありません。環境作りをしてみんなの話を聞きやすくしようとするなら、やはり程よい隙が必要ですね。また、クレドでもふれていますが、「ありがとう」の気持ちを伝えることは全ての基本ですね。ここで改めて、日頃からお世話になっている皆様、読者の皆様、さらに社員をはじめとするメンバー全員への感謝の気持ちを贈ります。
世界規模で難しい課題が山積みのように見える今だからこそ、今まで歩んできた道をしっかり振り返り、これから進むべき道を見極める必要があるのだと感じました。だれもが主役になれる会社として、さらに積極的に動いていけるよう前進する大切さを、心に刻みました。
(株式会社フジプラス)
まとめ
■ここ1~2年の急激な変化の波で、社内コミュニケーション方法も仕事の仕方も大きく進化した。
■10年の間に積極的に変化を受け入れ、社長としての役割、組織や個人の機能や意識が急速にシフト。
■グローバルな視点での新しい取り組みも始まり、幅広い視点で未来に向かって進んでいく。
詳細はこちらでご覧いただけます。
https://fujiplus.jp
※所属及び記事内容は、2021年12月当時のものです。
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