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マーケティング NEW2023年9月12日

「香り」が人の心を掴む!五感に訴えかけるプロモーション事例3選

五感のひとつである嗅覚。「おいしそうなにおいが漂っていてつい買ってしまった」「懐かしい香りを嗅いで昔の記憶を思い出した」というのはよくある話ですが、「香り」には購買意欲を高める効果や、リラックス・没入させる効果、人の記憶を呼び覚ます効果があるとされています。今回は、人を動かす「香り」の力を、商品やサービスの宣伝や空間の演出に活用したプロモーション事例を3つご紹介します。


思わず足を止めてしまう 香りが漂うモニター

 アルゼンチンの家電メーカーが設置した香りのするデジタルサイネージが話題になった。同社のコーヒーメーカーと淹れたてのコーヒー、ジューサーと搾りたてのオレンジジュース、オーブンと焼きたてのクッキー、それぞれの画像が映し出されて、内部に組み込まれたアロマディフューザーからそれに合わせた香りが漂う。通りがかった人は、珍しい広告に足を止めてマスクを外して鼻を向けてしまう。
 画像の下には広告の他に「香りを感じない人は保健省への連絡を」というメッセージ。もし感染症にかかってしまっていると嗅覚が働かなくなるからだ。今ならではのプロモーション事例として注目を集めた。

なにが届くかはお楽しみ 本と香水のコラボレーション

 とある書店がフレグランス専門店とコラボした「ガチャ」を販売した。この書店とフレグランス専門店では、これまでも開けるまで中身が分からない「ガチャ」を提供してそれぞれで人気を集めていたが、今回は本と香水に共通のテーマを設けたコラボレーション企画を実施。「ゾクっとした気持ちになる」「切ない気持ちになる」「美味しい気持ちになる」という4つのテーマから好きなものを選ぶと、オリジナルブックカバー付きの本と香水のセットがセレクトされて届く。
 香りとともに本の世界にどっぷり浸かることができるという取り合わせの面白さから、第1弾、第2弾ともに即完売するほどの人気ぶりだった。

香りを当てれば芳香剤1年分をプレゼント?驚きのコラボ企画が実現

 関西の複合施設に併設された大型観覧車が、ユニークなコラボレーションキャンペーンを開催して話題になった。コラボ相手はなんと消臭芳香剤メーカー。
 まずはゴンドラの中に設置された芳香剤の香りを覚え、降車後に5種類の候補の中から同じ香りを探す。もし嗅ぎ当てることができたら、芳香剤1年分がプレゼントされるという内容だ。
 観覧車の乗車時間は18分もあるため、芳香剤自体の宣伝効果もばっちり。異業種コラボの成功例となった。

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