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マーケティング NEW2021年9月 1日

飲食店や病院でも!手軽に集客できる「LINE公式アカウント」活用事例6選


「LINE」は、月間8,900万人以上が利用する、言わずと知れた人気のメッセージアプリです(2021年6月末時点)。そんなLINEが提供する企業や店舗向けのサービス「LINE公式アカウント(旧 LINE@)」。友だち登録をしてくれた人への一括配信機能のほか、1対1のやりとりも可能で、さらにはクーポン配信機能なども揃っており、まさに集客には持ってこいの便利なサービスです。利用客側としても、日常的に慣れ親しんだLINEなら気軽に情報を受け取れるというメリットがあります。今回は、飲食店や美容院、そして今や病院や神社まで取り入れ始めている「LINE公式アカウント」の活用事例をご紹介します。

LINEを使った新しい集客方法

■買取の査定、歯科の予約
 質屋や買取店でLINEを使った査定を行う店が増えてきた。例えば、ブランドバッグを査定してもらうときは、LINEで購入日、使用回数などの情報と、品物の写真を店に送信する。すると、鑑定士から買取基準と状態から算出した買取価格が返信される。正式な鑑定額ではないが、おおよその金額がわかるから、お客さんは売るかどうか考える参考になる。
 LINEによる診察予約を受け付ける歯科医院も増えてきた。受付代行業者を使ったものだが、医院で電話を受ける手間が省ける。患者も空き時間に簡単に予約できて評判がいい。

■チャーシューの切れ端まで売れる
 東京・下赤塚のとんこつラーメン専門店は、店のオリジナルアプリを使っていたが、お客さんがわざわざダウンロードする必要があるので普及しにくかった。そこで使ったのがLINEだった。既に使っている人が多く、店のアカウントを作成すれば、お客さんは簡単に利用できる。来店を促すためにクーポンや新商品などの情報を配信していて、反応は上々だ。
 さらに、形が不揃いで客に出せずに捨てていたチャーシューの切れ端を、「130g 200円で販売します」とLINE限定で告知したところすぐに売り切れた。使い道のなかったものまで販売できて店側は助かり、お客さんはチャーハンに使えると好評だ。

LINEを使った素早くフレンドリーなサービス

■応対が素早い宿泊予約サービス
 高級ホテル・旅館の会員制宿泊予約サービスを行っている会社がLINE@を導入して人気となっている。メールと違って、LINEは会員と1対1でスピーディーにやり取りできるため、要望や問い合わせにすぐ応えられる。また、LINEなら仕事の合間や、電車やバスの乗車中など、隙間時間に気軽に使える。そのため、限られた休み時間でも読めるように、すぐ返信するよう心がけている。問い合わせは月100件以上、予約成約はメールと比べて3倍以上に増えた。

■スマホをポイントカードに
 東京・吉祥寺の美容院は顧客向けにLINEトークを利用している。以前は客からの問い合わせメールに返信していたが、迷惑メールにフィルタリングされて、読まれない恐れがある。LINEは読まれると「既読」がつくので、読まれたことがわかる。それに、直接やり取りをするので店と顧客との距離が縮まる。美容師からお客さんの好みに合わせたメニューの提案もしやすい。
 また、店内にあるQRコードを読み取るとポイントがつく、LINEショップカードの機能をポイントカードとして利用している。これでお客さんはポイントカードを忘れることはないし、財布の邪魔にもならず便利だ。お客さんからのブロックは減った。この美容院はLINEでお客さんと接して、顧客離反を防いでいる。

クーポンだけがLINEでの集客方法ではない

■神社が若い女性向けの記事を配信
 京都にある縁結びの神社がLINEを活用している。参拝者の多くは10代~20代のため、若者向けの旅行雑誌やファッション雑誌にLINEのアカウントを入れた広告を掲載。境内でもPOPを掲示した。すると、運用から1年も経たずに4,000名を超える「友だち」登録があった。
 LINEでは、アンケートに基づいて、「友だち」が読みたい記事を配信。「恋力アップ占い」や、恋を応援する言葉を綴った「恋コトバメモ」が好反応だ。2015年の元旦に配信したメッセージに、スマホサイトの「恋愛占い」へのリンクをつけたところ、4人に1人にあたる700人以上がクリックした。実際の参拝者も増えている。クーポンがなくても、多くの人が読みたい記事を提供することが、友だちを増やす秘訣のようだ。

■商品紹介で興味を引く
 大手100円ショップでは、値段が安いためクーポンを使えないが、LINEを使った販促が効果を上げている。店舗によって客層が違うので、店舗ごとにLINE@を運用し、1カ月に500アイテム以上の新商品の中から1アイテムの活用法をタイムラインで紹介している。商品情報をアップした日は、紹介した商品の棚の前にお客様が集まる。運営会社から一斉配信されるメルマガやSNSと違って、顧客が求める店独自の情報を提供することが集客につながる。

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