印刷アップグレード

これまでの印刷を見直し、"従来型"ではない新しいカタチ

フジプラスが取り組む
"Print Upgrade Project"

完全にデジタルシフトした今の世の中で、私たちが当たり前のように使っていた「紙」や「印刷物」のリアルなモノの在り方にも変化が求められております。プッシュ型で周知のためにバラマキに使われるような印刷物、使用されるかどうか分からない状況で配布される販促物として使われるような印刷物などは、気づかないうちにCO2排出を増やし、限りある資源の無駄遣いをしてきました。
フジプラスが取り組む"Print Upgrade Project"は、「紙」や「印刷物」が本来大事にされるべきリアルな価値を重視し、時代の要求に合わせた新しい価値と両立するようなモノづくりでお客様のビジネスをご支援します。無駄がなく、環境に配慮されたものであり、かつ感動体験や価値創造につながるようなリアルならではの"感動"を、デジタル技術を組み合わせて"つくる"ことをお約束します。

リアルな価値を最大限に引き出すためのデジタル印刷

弊社は2007年に本格的にデジタル印刷ビジネス(導入当時はHP Indigo 3500)を取り組み始めてから、様々な試行錯誤を行ない今に至っております。カタログ、パンフレット、チラシにとどまらず、ダイレクトメール(DM)、出版・書籍、絵本、教材、箱パッケージ、店頭POP、紙什器など、ありとあらゆるプロダクトの製造ができる体制ができました。かつ、最近では、大判プリンター(水性・Latex・UV)や昇華転写プリンター、ガーメントプリンターなども導入し、さらに対応プロダクトの幅が拡がっています。
デジタル印刷はその名の通り、デジタルデータと非常に結びつけやすい特徴があります。例えば、1人ひとりの個性に合わせた内容で訴求ができるようになり、印刷工場直結によるスピード感でタイムロスが減り、デジタルのトリガー次第で必要なモノだけが作られるようになります。

リアルな価値を最大限に引き出すためのデジタル印刷

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