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2019年3月19日

「印刷界」記事掲載:デジタルマーケティングにも必要とされる紙DM「バリアブルDM」サービス開始

2019年3月10日発行の「印刷界」2019年3月号「特集 拡大するデジタル印刷ビジネス」に、当社の「バリアブルDM」が掲載されました。

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「印刷界」2019年3月号より

特集 拡大するデジタル印刷ビジネス
デジタルマーケティングにも必要とされる紙DM「バリアブルDM」サービス開始
フジプラス(大阪市北区)

コミュニケーションプロバイダーとして、従来の印刷業務にとらわれない付加価値の創造に取り組んでいる(株)フジプラス(本社・大阪市北区、井戸剛社長)は、インターネットから簡単に素早くハガキDMが注文できるWebサービス・DMステーションに、新たに「バリアブルDM」のサービスを1月から開始した。
https://fujiplus.jp/dm/variable.html

1通ごとに文字情報や画像情報を変更
「バリアブルDM」とは、顧客データに基づいて1通ごとに文字情報や画像情報を変えることができるデジタル印刷技術を駆使した紙DMのことである。例えば、文中の必要箇所に顧客の名前を表示させたり、その顧客が次に購入しそうな商品情報を表示させることも可能である。

これまでのDMステーションでは、同一内容の紙DMを複数の相手に送るサービスとしていた。今回の「バリアブルDM」を使用することで複数の相手それぞれに合ったコミュニケーン内容を届けることが可能になる。

デジタルマーケティング技術の進化により、顧客によってデジタルでリーチできる場合とできない場合とがより顕著になっている。パソコンやスマートフォンでは、EメールやSNSなどのデジタル情報が氾濫し、タイミングが合わなければ情報はすぐに埋もれてしまう。

一方、紙DMは、形として手元に残りやすく、一通一通が受け取る人の状況に応じたバリアブル内容であるほど、人々の五感を刺激できる特徴がある。

「バリアブルDMサービス内容」
DMステーションは、ハガキタイプ(100×148ミリ、1通70円)、ロングハガキタイプ(120×235ミリ、1通100円)、A4ハガキタイプ(210×297ミリ、1通120円)、ビッグDMタイプ(250×340ミリ、1通150円)の4種類をラインアップしており、全てにおいて宛名+印刷印字、送料を含んでいる。

今回の「バリアブルDM」は、それらの料金に1通あたり30円の追加が必要な他、デザインパターンへの可変設定にかかる費用として表裏デザインの1パターンにつき別途1万円が必要となる。(いずれも消費税別)

これからの「バリアブルDM」に求められること
ダイレクトマーケティングの基本になるが、バリアブルするライトメッセージ(オファー)だけでなくライトタイミング(スピード)やライトメディア(アプリケーション)の3つの要素に対する理解が必要である。これを実現するためには、顧客データがECやCRM、MA、SFAなどのクラウドサービス上に格納され、印刷システムなどのデバイスと柔軟な連携ができ、条件判断による自動処理が求められる。人の手作業では実現しにくいことも可能となり、Eメール配信の感覚で紙DMの送付ができるようになる。「バリアブルDM」は、これら3つの要素の最適解を探すための支援ができるように考えられている。

「従来の印刷業務にとらわれない付加価値の創造」に取り組む
フジプラスグループは、大正12年の創業以来、クライアントのニーズの変化に常に対応し、また時代を先取りしながら新たな技術を積極的に導入してきた。特に近年は、新たな変革の時代に突入し、技術が急速に進化している。そんな中で、同社は、今後ますます成長が予想されるデジタル印刷へもいち早く進出し、様々なサービスを展開している。

そして今、もっとも注力しているのが、「コミュニケーションプロバイダー」として、従来の印刷業務にとらわれない付加価値の創造である。

「クライアントそれぞれに合わせたコミュニケーションビジネスを提案し、クライアントの販売促進の支援やコストダウンに貢献すること。これこそが、当社にできる最大のサービスだと確信している」(井戸社長)という。

今年1月には、同社が運営しているアイデア情報誌「Idea4U」に連動する講演などに利用できるセミナールーム、クライアントとの打ち合わせやパートナーとのコラボレーションなど様々な用途に対応するためのスペースとして、本社6階にバーカウンターや大型モニターを備えた「コミュニケーションルーム」を開設している。

クライアント向けのサービスサイトとして現在、業界最安級の価格でDM印刷+宛名印字+発送までワンストップで行うサービス「DMステーション」の他、1枚1枚に名前やメッセージを入れたオリジナルカレンダーを作成できるサービス「カレンダーステーション」、シニアを理解しシニアマーケットと正しく向き合うためのシニアマーケット支援プログラム「シルバーラボ」、遊んで・学んで・世界が広がる、楽しみながら手話が学べるカードゲーム「しゅわっとカード」、同社でデザインした「サンクスカード」や「しゅわっとカード」を販売する「Amazonフジプラスストア」を運営している。

主な印刷設備は、菊全判枚葉オフセット印刷機 Koenig & Bauer RA-106、三菱Aヨコ全判オフセット輪転機、三菱Bタテ半裁オフセット輪転機などのオフセット輪転機をはじめ、HP Indigo12000やモリサワ RISAPRESS Color710、RISAPRESS 105HR2(モノクロ)×2など、デジタル印刷機のラインアップも充実している。

2019年3月 1日

海外向けサイトを公開いたしました

この度、株式会社フジプラスの海外向けサイトを公開致しました。

国内向けサイトのページ右上にある「English」をクリックいただくと、ご覧いただけます。

https://fujiplus.jp/en/

今後ともよろしくお願い致します。

2019年1月21日

デジタルマーケティングにも必要とされる紙DM「バリアブルDM」サービス開始

プレスリリース

2019年1月21日
株式会社フジプラス

デジタルマーケティングにも必要とされる紙DM「バリアブルDM」サービス開始
~業界最安級!のハガキDM印刷「DMステーション」~

 株式会社フジプラス(本社:大阪市北区、代表取締役社長:井戸 剛)は、インターネットから簡単に素早くハガキDMが注文できるWebサービス・DMステーションに、新たに「バリアブルDM」のサービスを2019年1月21日(月)より正式に開始いたしました。

 「バリアブルDM」とは、顧客データに基づいて一通ごとに文字情報や画像情報を変えることができるデジタル印刷技術を駆使した紙DMのことです。例えば、文中の必要箇所に顧客の名前を表示させたり、その顧客が次に購入しそうな商品情報を表示させることも可能です。
 これまでのDMステーションでは、同一内容の紙DMを複数の相手にお送りするサービスとしておりました。今回の「バリアブルDM」をお使いいただくことで、複数の相手それぞれに合ったコミュニケーション内容をお届けすることが可能になります。

<DMステーション バリアブルDMサービス>
https://fujiplus.jp/dm/variable.html


バリアブルDMイメージ

■マーケティング施策で必要とされる「バリアブルDM」
 デジタルマーケティング技術の進化により、顧客によってデジタルでリーチできる場合とできない場合とがより顕著になっています。パソコンやスマートフォンでは、EメールやSNS等のデジタル情報が氾濫し、タイミングが合わなければ情報はすぐに埋もれてしまいます。一方、紙DMは、形として手元に残りやすく、一通一通が受け取る人の状況に応じたバリアブル内容であるほど、人々の五感を刺激できる特徴があります。

■「バリアブルDM」サービス内容
 DMステーションは、ハガキタイプ(100×148mm、1通70円)、ロングハガキタイプ(120×235mm、1通100円)、A4ハガキタイプ(210×297mm、1通120円)、ビッグDMタイプ(250×340mm、1通150円)の4種類をラインナップしており、全てにおいて印刷+宛名印字+送料を含んでおります。今回の「バリアブルDM」は、それらの料金に1通あたり30円の追加が必要なほか、デザインパターンへの可変設定にかかる費用として表裏デザインの1パターンにつき別途10,000円が必要です。

※上記費用の全てに、別途消費税が必要となります。
※ご注文方法や詳細の条件等については、ホームページ上でご確認ください。

■これからの「バリアブルDM」に求められること
 ダイレクトマーケティングの基本になりますが、バリアブルするライトメッセージ(オファー)だけでなくライトタイミング(スピード)やライトメディア(アプリケーション)の3つの要素に対する理解が必要です。これを実現するためには、顧客データがEC、CRM、MA、SFA等のクラウドサービス上に格納され、印刷システム等のデバイスと柔軟な連携ができ、条件判断による自動処理が求められます。人の手作業では実現しにくいことも可能となり、Eメール配信の感覚で紙DMの送付ができるようになります。今回ご提供する「バリアブルDM」サービスは、3つの要素の最適解を探すための支援ができるように考えられております。

<DMステーション Webサイト>
https://fujiplus.jp/dm/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社フジプラス DMステーション担当:脇村
TEL:06-6312-0333(音声案内④番) E-mail:dms@fujiplus.jp
お問い合わせフォーム: https://fujiplus.jp/dm/inquiry.html

2019年1月 7日

「コミュニケーションルーム」が完成しました

本社6階にバーカウンターや大型モニターを備えた「コミュニケーションルーム」が完成しました。
お客様を招いてセミナー・講演等に利用できるセミナールーム、お客様との打ち合わせ、
本社メンバーが参加する全体朝礼、社内のミーティングなどさまざまな用途に対応するためのスペースです。
コミュニケーションルームのエントランス写真 コミュニケーションルーム(小)の写真 コミュニケーションルーム(大)の写真 バーカウンターの写真
2018年12月19日

【ご案内】年末年始の営業日のお知らせ

一年間ご愛顧ありがとうございました。また、平素は格別なるご高配を賜り厚く御礼申しあげます。
さて、誠に勝手ながら、弊社の年末年始の営業は、下記の通りとさせていただきます。
お客様には大変ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。

【年末の営業】
2018年12月29日(土)12:00まで

【休業】
2018年12月29日(土)12:00より2019年1月6日(日)まで

【年始の営業】
2019年1月7日(月)9:00より、平常通り営業いたします。

※尚、休業期間中にお問い合わせ頂きましたメール等に関しましては、
 2019年1月7日(月)以降に対応させていただきますので、
 何卒ご了承頂けます様お願い申し上げます。

今年一年ご愛顧を賜りまして大変感謝申し上げますとともに、
皆様のご多幸をお祈り致します。

2018年10月17日

集団献血を実施しました

2018年10月17日(水)、大阪府赤十字血液センターの献血バスに来てもらい、
9:30~12:00の予定で本社駐車場にて集団献血を行いました。
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フジプラスグループではCSR(企業の社会的責任)活動に取り組んでおり、
その一環として今回初めて集団献血を実施しました。

2018年9月21日

JAGATinfo記事掲載:社名変更でコミュニケーションビジネスを志向するフジプラスのデジタル活用

弊社代表取締役社長 井戸 剛が「JAGATinfo」から取材を受け、2018年9月15日発行のJAGATinfo 2018年9月号「デジタル印刷最前線」に掲載されました。

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公益社団法人日本印刷技術協会 会員誌『JAGAT info』2018年9月号より

デジタル印刷最前線
デジタル印刷の今日、明日、未来

社名変更でコミュニケーションビジネスを志向するフジプラスのデジタル活用
株式会社フジプラス

今回は大阪の株式会社フジプラスを取り上げる。フジプラスはグーフ(正確にはフジプラスとの資本関係はなく、社長の井戸剛氏が共同出資している会社)やフジプラス・ワン等々、多角的に印刷ビジネス展開している印刷会社である。フジプラスは他社(クライアントを含む)とのコラボレーションを重視しているし、そのような関係上大っピラにできないことも多いのだが、可能な限り情報を盛り込みたいと思っている。

ドラスティックながら地道にビジネスを変化
フジプラス(写真1)は、前社名が不二印刷という印刷会社で、名前のとおりそれなりの決意で名付けられたと思うのだが、前社長の井戸幹雄氏(現フジプラス会長)が1962年に経営を任されたときにはずいぶん大変な状況だったらしい(実質的な倒産状態)。

大変なご苦労をされたと思うのだが(当時は労働運動真っ盛りで、印刷業界は特にすごかった)、幹雄社長は再生のために北米の印刷業の実態を調べるなどしていたのだが、マッキンゼーレポートが目にとまり、印刷業が生き残っていくためには「オフセット輪転機の高生産性を生かす」か、「生産に関する設備投資は最小にして、コミュニケーションビジネスに向かう」の二つに一つということで、幹雄氏はオフ輪の導入に踏み切ったのだ。関西の印刷業はこの路線で成功した会社が多いのだが、その中でも先頭グループで頑張ったのが不二印刷だったと思う。

オフ輪の生産性で競争力を付けた不二印刷は再生し、ついこの間まで私は、「オフ輪の不二印刷」というイメージを持っていた。その路線も現・井戸剛社長(写真2)の代になり(2008年2月就任)、マッキンゼーが出したもう一つの解である「お客さんと密着したビジネス、コミュニケーションに関わるビジネス展開」に路線を変えたのは、皮肉というか必然というか?興味深いところである。

本社は、大阪メトロ南森町駅やJR東西線大阪天満宮駅近くにある。ここも東京・江戸川橋ほどではないが、印刷業が集まっている地域と言える。大阪郊外(いまや郊外ではないかもしれない)の伊丹に生産工場を持ち、生産やデリバリーはこの地域で担当している。天神祭で有名な大阪天満宮の至近にある下町に本社を構えているのだが、営業や企画部門(この辺が重要)やフジプラス・ワンという商社、SE部門などを抱えている。

井戸剛氏は銀行出身なので、急激な変化を急ぐのではなく、現実論者的に会社を変化させている。オフ輪の生産設備を維持しながら、ビジネスの中身を変えていくということを「ドラスティックながら地道に(日本語として変?だが、ニュアンスは分かっていただきたい)」やられている。
現在の伊丹工場(写真3、写真4)にはオフ輪が2台(三菱A列とB列)稼働している。オフ輪も生産性がどんどんアップしていくので、台数を集約して現在は2台で運用している。枚葉は菊全八色(反転機能付き)のKBA(現在は昔の名前に戻ってケーニッヒ&バウア)のRA-106だが、枚葉でも一昔前前のオフ輪くらいの生産性があるので、オフ輪の集約にも役立っているはずである(RA-106はなかなかの優れもの)。ハイデルベルグやコモリは印刷機メーカーのTOP集団の座を常にキープしているが、最近はKBAが先端グループの一角で目立っているようだ。インクジェットヘッドやLED UVを追加搭載するのも手馴れているし、30年で状況は大きく変わるものである。

HP Indigoも2台あったものをHP Indigo 12000一台に集約している。デジタル印刷機はIndigoの他にRISAPRESSが三台(カラー×1、白黒×2)稼働している。大量生産からコミュニケーションサービスプロバイダーへ大きく舵を切っているので、デジタル印刷機の活躍の場も広い。その他は後加工機等の設備を一式持っている。

社名変更は単なる印刷会社からの飛躍を体現
ドラスティックな展開の一つの意思表示として、不二印刷の商号をフジプラスに変えたことが挙げられる(2015年10月)。単なる印刷会社からコミュニケーションサービスプロバイダーへ変革しようとする意気込みが感じられる。

フジプラスの関連会社で一番有名なのが前述した「グーフ」だが、井戸剛社長が共同出資者というだけで、フジプラスとは資本関係はないが、フジプラスの東京支店の中にグーフは存在しているし、セミナースペース(ルームというよりはスペース)は共有している。フジプラスはグーフ機能を最大限活用している。逆に印刷会社としてのノウハウをグーフ側にも注ぎ込んでいると言える。フジプラスはMA(マーケティングオートメーション)のMarketoユーザーであり、印刷ビジネスでMAを実践しているので、生データをグーフに提供できるのだ。欧米ではプリプレスが斜陽になった今も、製版会社が成功しているケースが多いのだが、成功している製版会社は、オーナーが広告代理店を経営していたり、SE会社を経営していたりと、オーナーを中心としたファミリー企業で印刷ビジネスを拡大しているのだ。フジプラスの場合はこの欧米型に近いのかもしれない。グーフはもともと「Web to Print」を専門としていたが、今やMA、バリアブル、等々、多岐にわたっているのはフジプラスのノウハウも大きな+要因になっている。

フジプラスの多角化について説明しよう。例えばシルバーラボ(https://fujiplus.jp/silverlab/)という称号でシルバービジネス展開(お手伝いビジネス)を考えているのだが、推進者の営業本部 営業第5グループ 次長/プランナーの藤江洋子氏(写真7)にはJAGAT夏フェス2018「シニア層とコミュニケーションの最適解」というセッションに登壇いただいた。シルバーラボとは、シルバー層の絡むマーケティングリサーチから高齢者のリアルな声を反映した「売れるカタログづくり」などを行っている(印刷)ビジネスの総称である。こういうようなビジネスにデジタル印刷機は手探りでトライできるので、非常に向いている。大量部数になれば、高生産性の枚葉機があるし、その上だってオフ輪があるので大丈夫である。先ほども申し上げたように効率よく設備を使い切るという姿勢がフジプラスには強く感じられ、設備重視で仕事を大量に集める方向性とはまったく異なっているので、JAGATの目指す「デジタル×紙×マーケティング」のお手本のような会社である。

関連会社としてフジプラス・ワンがあるが、この会社は一言で表現すると商社であり、アパレル等の商品を企画して百貨店等に提供している。写真8をご覧いただきたい。左から二番目の列(電話台のすぐ左隣の棚)にアパレルカタログが上下に並んでいるのが分かると思うが、フジプラス・ワンはアパレル商品を企画して販売店に提供しているので、カタログ製作の仕事もフジプラスに入ってくるという具合だ。これぞ究極のコミュニケーションサービスプロバイダーということなのだろう。かつて生産性を追求した印刷会社が、今や印刷周辺の仕事でビジネスをしている。

電話を挟んで、その右にあるIdea4Uがクライアント向けの情報誌なのだが、井戸社長も説明されているが、最近の号(隔月発刊)は結構良いレベルで(「独自取材記事が満載で)クライアントが読んでも面白いものになってきました」とのことである。こういう活動が印刷会社の営業になるわけで、「飲ませ食わせ」「ゴルフ」だけで営業をしてきた時代とは大きく変わってしまったわけである。JAGATとしては、バックアップできるならこういう会社をサポートしていきたい。実際には逆に教えていただくことばかりだが・・・。
(JAGAT専務理事 郡司 秀明)

2018年8月22日

用紙選択オプションを追加!~「3つの0円キャンペーン」を2018年9月20日まで実施中~

プレスリリース

2018年8月22日
株式会社フジプラス

業界最安級!「DMステーション」Web注文サービスに用紙選択オプションを追加!
~「3つの0円キャンペーン」を2018年9月20日まで実施中~

 株式会社フジプラス(本社:大阪市北区、代表取締役社長:井戸 剛)は、インターネットから簡単に素早くハガキDMが注文できるWebサービス「DMステーション」に、新たに「用紙選択オプション」を8月22日より追加いたしました。

 ハガキタイプ、ロングハガキタイプ、A4ハガキタイプの3タイプにおいて、紙本来の温かみがあり優しい手触り感である「ヴァンヌーボV・スノーホワイト235kg」を1通あたりプラス20円にて、カード紙ならではの厚みのある「マット系カード紙 0.4mm厚」を1通あたりプラス10円にて、お選びいただけます。

◆期間限定で「3つの0円キャンペーン」を実施いたします。
①【特急投函】
ご入金後、最短翌日出荷!(通常は1通につき税別20円)
通常はデータの確定およびお支払い完了後から1週間後に投函(出荷)となりますが、特急投函オプション料金0円でお受けいたします。

②【指定日投函】
狙ったその日に出荷OK!(通常は1通につき税別10円)
通常はデータの確定およびお支払い完了後から1週間後に投函(出荷)となりますが、指定日投函オプション料金0円でお受けいたします。

③【Officeデータ入稿】
ワード・パワポもOK!(通常は1件税別1,000円)
通常はDMステーションよりダウンロードいただけるIllustratorのテンプレート入稿となりますが、Officeデータでもオプション料金0円でお受けいたします。

※本キャンペーンは2018年9月20日(木)までにご注文完了を前提とさせていただきます。
※特急投函と指定日投函は同時に実施できません。なお、同オプションは、100~999通までのご注文に限ります。
※キャンペーン期間中は何回でもご利用いただけます。

<DMステーション Webサイト>
https://fujiplus.jp/dm/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社フジプラス 営業本部 ソリューショングループ 担当:脇村
TEL:06-6312-0333(音声案内④番) E-mail:dms@fujiplus.jp
お問い合わせフォーム: https://fujiplus.jp/dm/inquiry.html

2018年8月10日

JAGAT2018夏フェスに「シルバーラボ」が登壇いたします!

JAGAT2018夏フェス

2018年8月22日(水)・23日(木)の2日間にわたり、JAGAT(公益社団法人 日本印刷技術協会)が主催する
「JAGAT Summer Fes 2018~デジタル×紙×マーケティング~」が開催されます。

夏フェスとは...

JAGAT Summer Fes 2018(夏フェス2018)とは、ブランドオーナー、デジタルマーケター、印刷会社の企画、営業、デザイナーへ向けて、「デジタル×紙×マーケティング」の相乗効果を考え、マーケティングの理論から実践までを、基調講演、カンファレンス、セミナー、展示コーナーを通して考えていただく2日間のイベントです。

【開催期間】
2018年8月22日(水)・23日(木)
9:30~18:00(2日間とも)
【会  場】
公益社団法人日本印刷技術協会(JAGAT) 
東京都杉並区和田1-29-11(地図

弊社からは、シルバーラボとして23日(木)14:50~16:10「シニア層とのコミュニケーションの最適解」と題するカンファレンスに、パネリストとして参加させていただきます。

8月23日(木) 14:50-16:10【講演会場A】

JAGATカンファレンス
【A-11】シニア層とのコミュニケーションの最適解

少子高齢化が加速する日本において、シニア層をターゲットにしたマーケティング施策は必須です。シニア層と「紙」との親和性は高く、開拓の余地は十分にあるといえます。当カンファレンスではマーケティング企業、印刷会社、ブランドオーナーの3社の異なる視点で、シニアマーケティングについてじっくりと考察します。

  • ハルメクエイジマーケティング 
    代表取締役 木船信義
  • 世田谷自然食品
    広報・渉外担当部長 池田昌弘
  • フジプラス 
    営業本部 営業第5グループ次長/シルバーラボ 藤江洋子

※その他講演内容の詳細は、こちらから

皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

※本イベントは事前申込制です。
JAGATサマーフェス公式サイトにてお申し込みください。
※本件に関するお問い合わせは、JAGAT(公益社団法人日本印刷技術協会)までお問い合わせください。

2018年7月10日

Web注文サービスに「ビッグDMタイプ」が新登場

プレスリリース

2018年7月10日
株式会社フジプラス

業界最安級!のハガキDM印刷 「DMステーション」
Web注文サービスに「ビッグDMタイプ」が新登場

株式会社フジプラス(本社:大阪市北区、代表取締役社長:井戸 剛)は、インターネットから簡単に素早くハガキDMが注文できるWebサービス「DMステーション」に、新たに「ビッグDMタイプ」のサービスを2018年7月10日(火)に開始いたしました。

ビッグDMは縦34cm×横25cmのサイズで、A4サイズの約1.4倍、ハガキサイズの約6倍のサイズで大容量の情報発信が可能です。既存の3サイズ同様、印刷+宛名印字+送料までのパッケージにて100通~5万通までご提供いたしております。

■新登場「ビッグDMタイプ」の特長
縦34cm×横25cmは定形外郵便・規格内では最大のサイズとしており、ハガキサイズやA4サイズのDMよりもさらに大きくインパクト抜群で思わず手に取って見られること間違いありません。用紙もマット系の厚めのカード紙を使用しており、しっかりとした手触りで存在感があります。ビッグサイズではありますが、郵便受けにポストインが可能です。

■「DMステーション」サービス内容
DMステーションWebサイトより、各タイプ100部からご注文受付をいたします。ハガキタイプ(100×148mm、1通70円・税別)、ロングハガキタイプ(120×235mm、1通100円・税別)、A4ハガキタイプ(210×297mm、1通120円・税別)、ビッグDMタイプ(250×340mm、1通150円・税別)の4種類をラインナップしており、全てにおいて印刷+宛名印字+送料を含んでおります。

■今後の展開
ダイレクトマーケティングにおける紙DMは、近年価値が見直しされております。紙のDMは送り先相手の目に触れやすく、Eメールなどのデジタルメディアのように埋もれることなく手元にリアルな形として残りやすい媒体です。「いつ」、「誰に」、「どのような内容を」、「どのような形で」DMを送るのか、送り手側のダイレクトマーケティング戦略に対応するべく、「DMステーション」は今後さらなる商品ラインナップの追加やサービス内容の拡充を図って参ります。

■株式会社フジプラスについて
フジプラスグループは大正12年の創業以来、お客様のニーズの変化に常に対応し、また時代を先取りしながら新たな技術を積極的に導入してきました。特に近年は、新たな変革の時代に突入し、技術が急速に進化しています。そんな中で、わたしたちは、今後ますます成長が予想されるデジタル印刷へもいち早く進出し、さまざまなサービスを展開しています。
そして今、もっとも注力しているのが、「コミュニケーションプロバイダー」として、従来の印刷業務にとらわれない付加価値の創造です。お客様それぞれに合わせたコミュニケーションビジネスを提案し、お客様の販売促進の支援やコストダウンに貢献すること。これこそが、わたしたちにできる最大のサービスだと確信しています。

<DMステーション Webサイト>
https://fujiplus.jp/dm/

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社フジプラス 営業本部 営業第5グループ 担当:脇村
TEL:06-6312-0333(音声案内④番) E-mail:dms@fujiplus.jp
お問い合わせフォーム: https://fujiplus.jp/dm/inquiry.html