NEWS

弊社の新しい情報やトピックスを掲載しています。

2019年3月19日

「印刷界」記事掲載:デジタルマーケティングにも必要とされる紙DM「バリアブルDM」サービス開始

2019年3月10日発行の「印刷界」2019年3月号「特集 拡大するデジタル印刷ビジネス」に、当社の「バリアブルDM」が掲載されました。

hidari.pngmigi.png
「印刷界」2019年3月号より

特集 拡大するデジタル印刷ビジネス
デジタルマーケティングにも必要とされる紙DM「バリアブルDM」サービス開始
フジプラス(大阪市北区)

コミュニケーションプロバイダーとして、従来の印刷業務にとらわれない付加価値の創造に取り組んでいる(株)フジプラス(本社・大阪市北区、井戸剛社長)は、インターネットから簡単に素早くハガキDMが注文できるWebサービス・DMステーションに、新たに「バリアブルDM」のサービスを1月から開始した。
http://fujiplus.jp/dm/variable.html

1通ごとに文字情報や画像情報を変更
「バリアブルDM」とは、顧客データに基づいて1通ごとに文字情報や画像情報を変えることができるデジタル印刷技術を駆使した紙DMのことである。例えば、文中の必要箇所に顧客の名前を表示させたり、その顧客が次に購入しそうな商品情報を表示させることも可能である。

これまでのDMステーションでは、同一内容の紙DMを複数の相手に送るサービスとしていた。今回の「バリアブルDM」を使用することで複数の相手それぞれに合ったコミュニケーン内容を届けることが可能になる。

デジタルマーケティング技術の進化により、顧客によってデジタルでリーチできる場合とできない場合とがより顕著になっている。パソコンやスマートフォンでは、EメールやSNSなどのデジタル情報が氾濫し、タイミングが合わなければ情報はすぐに埋もれてしまう。

一方、紙DMは、形として手元に残りやすく、一通一通が受け取る人の状況に応じたバリアブル内容であるほど、人々の五感を刺激できる特徴がある。

「バリアブルDMサービス内容」
DMステーションは、ハガキタイプ(100×148ミリ、1通70円)、ロングハガキタイプ(120×235ミリ、1通100円)、A4ハガキタイプ(210×297ミリ、1通120円)、ビッグDMタイプ(250×340ミリ、1通150円)の4種類をラインアップしており、全てにおいて宛名+印刷印字、送料を含んでいる。

今回の「バリアブルDM」は、それらの料金に1通あたり30円の追加が必要な他、デザインパターンへの可変設定にかかる費用として表裏デザインの1パターンにつき別途1万円が必要となる。(いずれも消費税別)

これからの「バリアブルDM」に求められること
ダイレクトマーケティングの基本になるが、バリアブルするライトメッセージ(オファー)だけでなくライトタイミング(スピード)やライトメディア(アプリケーション)の3つの要素に対する理解が必要である。これを実現するためには、顧客データがECやCRM、MA、SFAなどのクラウドサービス上に格納され、印刷システムなどのデバイスと柔軟な連携ができ、条件判断による自動処理が求められる。人の手作業では実現しにくいことも可能となり、Eメール配信の感覚で紙DMの送付ができるようになる。「バリアブルDM」は、これら3つの要素の最適解を探すための支援ができるように考えられている。

「従来の印刷業務にとらわれない付加価値の創造」に取り組む
フジプラスグループは、大正12年の創業以来、クライアントのニーズの変化に常に対応し、また時代を先取りしながら新たな技術を積極的に導入してきた。特に近年は、新たな変革の時代に突入し、技術が急速に進化している。そんな中で、同社は、今後ますます成長が予想されるデジタル印刷へもいち早く進出し、様々なサービスを展開している。

そして今、もっとも注力しているのが、「コミュニケーションプロバイダー」として、従来の印刷業務にとらわれない付加価値の創造である。

「クライアントそれぞれに合わせたコミュニケーションビジネスを提案し、クライアントの販売促進の支援やコストダウンに貢献すること。これこそが、当社にできる最大のサービスだと確信している」(井戸社長)という。

今年1月には、同社が運営しているアイデア情報誌「Idea4U」に連動する講演などに利用できるセミナールーム、クライアントとの打ち合わせやパートナーとのコラボレーションなど様々な用途に対応するためのスペースとして、本社6階にバーカウンターや大型モニターを備えた「コミュニケーションルーム」を開設している。

クライアント向けのサービスサイトとして現在、業界最安級の価格でDM印刷+宛名印字+発送までワンストップで行うサービス「DMステーション」の他、1枚1枚に名前やメッセージを入れたオリジナルカレンダーを作成できるサービス「カレンダーステーション」、シニアを理解しシニアマーケットと正しく向き合うためのシニアマーケット支援プログラム「シルバーラボ」、遊んで・学んで・世界が広がる、楽しみながら手話が学べるカードゲーム「しゅわっとカード」、同社でデザインした「サンクスカード」や「しゅわっとカード」を販売する「Amazonフジプラスストア」を運営している。

主な印刷設備は、菊全判枚葉オフセット印刷機 Koenig & Bauer RA-106、三菱Aヨコ全判オフセット輪転機、三菱Bタテ半裁オフセット輪転機などのオフセット輪転機をはじめ、HP Indigo12000やモリサワ RISAPRESS Color710、RISAPRESS 105HR2(モノクロ)×2など、デジタル印刷機のラインアップも充実している。