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弊社の新しい情報やトピックスを掲載しています。
DMステーション「ハガキ圧着DM」新メニュー開始
プレスリリース
2020年2月3日
株式会社フジプラス
ニーズの高い圧着DMサービス開始!100通からでも格安で提供開始!
~業界最安級!のハガキDM印刷「DMステーション」~
株式会社フジプラス(本社:大阪市北区、代表取締役社長:井戸 剛)は、インターネットから簡単に素早くハガキDMが注文できるWebサービス・DMステーションに、新たに3タイプの圧着DMサービスを2020年2月3日(月)より正式に開始いたしました。
今回、数多くの要望にお応えするために、新規で圧着DM加工機を導入しました。光沢UVニスによる圧着加工は高品質でありながらも、これまでのDMハガキ同様に100通からでもご注文いただけます。
なお、サービスには宛名印字や送料も含んでおり、DM発送の面倒な手続きをまとめてご依頼いただけます。ご注文は100通~5万通まで対応しておりますので、販促の規模を問わずご活用ください。
<DMステーション 圧着DMサービス>
https://fujiplus.jp/dm/#hagakidm4p
■「圧着DM」サービスについて
圧着DMは通常のハガキDMに比べて、「たくさんの情報を伝えられる」、「つい開けたくなる心理効果」、「プライバシーを守ることができる」といったメリットがあり、開封率が高く効果的な媒体です。DMステーションでは、次の3タイプをご用意しております。
(1)スタンダードな二つ折タイプの圧着ハガキ「ハガキV型圧着タイプ」
サイズは、仕上がり100×148mm(展開195×148mm)。用紙はマット紙かコート紙110kgのいずれかを選べます。宛名印字と送料を含み、100通13,000円~(税別)です。
(2)両面から開ける三つ折タイプの圧着ハガキ「ハガキZ型圧着タイプ」
サイズは、仕上がり100×148mm(展開290×148mm)。用紙はマット紙かコート紙90kgのいずれかを選べます。宛名印字と送料を含み、100通20,000円~(税別)です。
(3)大判サイズでより多くの情報を訴求できる!「A4圧着V型タイプ」
サイズは、仕上がり210×297mm(展開414×297mm)。用紙はマット紙かコート紙110kgのいずれかを選べます。宛名印字と送料を含み、100通29,000円~(税別)です。
■「バリアブルDM」との組み合わせで、大事な情報を保護して顧客へダイレクトに伝えるDMに
一通ごとに印刷内容を変えられる「バリアブル印刷」は、顧客データに基づいた情報を紙面に盛り込むことで、顧客ごとにマッチした訴求を行うことができるのが特長です。圧着DMは、圧着面を開けるまでは内容を見ることができないため、重要な顧客情報を秘匿・保護しながら、顧客へ届けることができます。DMステーションでは「圧着DM」の各タイプとも、「バリアブルDM」サービスとの組み合わせが可能。プライバシーを守りつつ、より販促効果の高いDMを実施することができます。
<DMステーション バリアブルDMサービス>
https://fujiplus.jp/dm/variable.html
■DMステーションについて
DMステーションは、Webサイトより各タイプ100部からご注文受付をいたします。デザインデータと宛名リストをお送りいただくことで、DM印刷+宛名印字+発送まで全て行います。また約30名の制作スタッフによる、デザインデータ作成サービスもご用意しているので、DM作成が難しい場合でもご安心ください。通常は入稿・ご入金後5営業日での発送となりますが、特急投函オプション(1通+20円※商品により適用不可もあり)を選択することで、最短翌日での発送が可能です。
今回追加する3種類の圧着DMの他、ハガキタイプ(100×148mm、1通70円・税別)、ロングハガキタイプ(120×235mm、1通100円・税別)、A4ハガキタイプ(210×297mm、1通120円・税別)、ビッグDMタイプ(250×340mm、1通150円・税別)の4種類をラインナップしており、伝える情報量に応じてご活用いただけます。
<DMステーション Webサイト>
https://fujiplus.jp/dm/
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社フジプラス DMステーション担当:脇村
TEL:06-6312-0333(音声案内④番) E-mail:dms@fujiplus.jp
お問い合わせフォーム: https://fujiplus.jp/dm/inquiry.html
大阪府経営合理化協会発行の「合理化」に当社紹介記事が掲載されました
第2回学生に教えたい"働きがいのある企業"大賞「特別賞(長寿企業部門)」受賞にともない、大阪府経営合理化協会発行の「合理化」新年号(No.542。2020年1月1日発行)に株式会社フジプラスの紹介記事が掲載されました。
会員企業紹介
本記事では会員企業様の歴史をお聞きすることにより、中堅中小企業存続・発展のポイントについて 考えてみたいと思います。第5回目は、1989年ご入会で、昨年の第2回学生に教えたい"働きがい のある企業"大賞特別賞(長寿企業部門賞)を受賞された(株)フジプラス様です。
㈱フジプラス
所在地:大阪市北区南森町1-2-28 TEL:06-6312-0333 FAX:06-6365-7120
設立:1923年、資本金:8,900万円、社員数:158名
事業内容:印刷関連サービス、販売促進支援サービス、インターネット関連サービス
関連会社:㈱フジプラス・ワン(通販事業)、㈱アード(不動産業特化印刷)
当社は1923年にレンガの製造で創業しました。一度実質的な倒産状態を経験しており、証券会社の社員をしていた私の父(現会長)が会社の再建を依頼され代表取締役社長に就任したのが1967年で、この時が現在のフジプラスの実質的なスタートと言えます。父は大変苦労したようで、最初の半年は、他人名義になっていた建物や設備の買戻し、闇金融からの手形の回収、問題を起こしていた臨時工に依存していた仕事を切り捨てるといった大改革に取り組みました。
そして3年後の1970年にはオフセット輪転機を関西で2番目から3番目という早さで導入をしました。その頃の社員にとって重要だったのは、「将来に対する希望が持てる会社なのか否か」ということであり、当時活版印刷からオフセット印刷への移行期にもかかわらず、これをひとつ飛ばして次の時代を担うオフセット輪転機を導入したのです。当社の「新しいことにチャレンジし、新技術、新手法をいち早く取り入れる」というDNAはこの時から育まれ、現在へと受け継がれています。
私は、1996年に当社に入社したのですが、川上と川下への進出による下請け印刷からの脱却に取り組みました。川下については、製本機や裁断機を導入し、川上については、我々の仕事の定義を「紙の上にインクを乗せる」から「お客様の売るお手伝い」へと変えました。
具体的には、印刷デザインとマーケティングに力を入れました。一つの例を挙げますと、当社の現在のお客様には通販会社が多いのですが、通販会社はwebに力を入れており、カタログ販売にはなかなか力を入れられません。従いまして、当社では商品選定のお手伝いから、場合によっては商品の仕入れまでしています。これらの取り組みにより、旧来型の下請け仕事はほぼなくなり、オンラインでの下請けが約10%残っているだけで、直取引が約90%と取引構造の変革を実現することが出来ました。お陰様で、私が入社した1996年当時10社あった競合企業が、現在では当社を含め2社にまで減るという厳しい経営環境において、何とか生き残ることが出来たのではないかと考えています。
当社の変革の歴史を聞かれると、社員からは反発や抵抗があったのではないかと思われるかもしれませんが、私自身は特別そのようなことを感じたことはありません。というのも、急激に変えると反発されますので、ゆで蛙の逆で、徐々に変えていく事で社員を活かすように心がけています。社員は、チャンスを与えポジティブな話をすれば皆動いてくれます。そして変わるまでやり続けます。当社には、「改善のDNA」といったものもあると思っています。
最後になりますが、印刷業界は10年単位の投資が必要とされる一方、今は、5年後の世の中が見通せない時代だと思います。しかしながら、印刷業界においては、無くなる印刷と残る印刷が必ずあります。当然のことながら、当社は残る印刷によりシフトしていきたいと考えており、そのポイントは「よりお客様に近づく」ことにあるのではないかと考えています。提案力と技術力と想像力でお客様の問題解決を支援する「コミュニケーションプロバイダー」として従来の印刷業務にとらわれない付加価値を創造していきたいと思います。
また、下請けの時には、一所懸命仕事をしてもお客様の顔が見えず、誰の為に仕事をしているのか分からなくなりがちでした。そのような反省を基に、父の時代から、「お客様に感謝される仕事をしよう」をキーワードとして取り組んできました。
時代が変わっても「お客様に感謝される仕事」に全力で取り組んでいきたいと考えています。
第4回 大阪サクヤヒメ表彰「活躍賞」を受賞しました
このたび、株式会社フジプラス デジタルイノベーショングループ次長 藤江洋子が、大阪商工会議所が主催する「第4回 大阪サクヤヒメ表彰」において「活躍賞」を受賞いたしました。
「大阪サクヤヒメ表彰」は、今後さらなる活躍が期待され、後進のロールモデルとなる女性リーダーを表彰するものとして、2016年度に創設されたものです。
採用サイト公開のお知らせ
この度、株式会社フジプラス採用サイトを公開いたしました。
社長メッセージ、先輩の声、制作実績などのコンテンツを掲載しています。
URLは以下の通りです。
https://fujiplus.jp/recruit/
採用に関してご不明点がございましたら、お問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
皆様からのご応募をお待ちしております。
日刊ケイザイに当社紹介記事が掲載されました
第2回学生に教えたい"働きがいのある企業"大賞「特別賞(長寿企業部門)」受賞にともない、日刊ケイザイ<第1793号>(2019年10月21日[月]発行)に株式会社フジプラスの紹介記事が掲載されました。
【特別賞(長寿企業部門)】
株式会社フジプラス(大阪市北区、井戸剛社長)
2017年に不二印刷から現社名に変更した1923年創業の老舗印刷企業。創業100年を4年後の23年に控えている。
「進取の気性」で業界を先取りする最新の印刷機や新技術・手法を常に取り込み、事業を拡大してきた。
強みは、システムエンジニアとマーケターが在籍していること。
印刷技術者、クリエーターと一緒に自社内で顧客の課題解決に役立つ豊富なサービスや、
"売れるしくみ"を提供し、存在感を高めている。
【ご案内】年末年始の営業日のお知らせ
一年間ご愛顧ありがとうございました。また、平素は格別なるご高配を賜り厚く御礼申しあげます。
さて、誠に勝手ながら、弊社の年末年始の営業は、下記の通りとさせていただきます。
お客様には大変ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
【年末の営業】
2019年12月28日(土)12:00まで
【休業】
2019年12月28日(土)12:00より2020年1月5日(日)まで
【年始の営業】
2020年1月6日(月)9:00より、平常通り営業いたします。
※尚、休業期間中にお問い合わせ頂きましたメール等に関しましては、
2020年1月6日(月)以降に対応させていただきますので、
何卒ご了承頂けます様お願い申し上げます。
今年一年ご愛顧を賜りまして大変感謝申し上げますとともに、
皆様のご多幸をお祈り致します。
「健康宣言」を行いました
全国健康保険協会が推進している「健康宣言」に取り組み、
当社で働く従業員の健康を守るため「健康宣言」を行いました。
令和元年10月8日、全国健康保険協会 大阪支部から認定を取得しました。
DTP編集データの変換・復元サービス「データヘルパー」を開始
プレスリリース
2019年10月2日
株式会社フジプラス
印刷データのトラブル解決サービス「データヘルパー」
~DTP編集データの変換・復元サービスを開始~
株式会社フジプラス(本社:大阪市北区、代表取締役社長:井戸 剛)は、DTP編集データの変換、復元サービスを開始いたしました。例えば、多ページ物をInDesignで作ったのにIllustratorでの納品を依頼された場合や、過去の印刷物から改訂依頼があったが編集データを紛失してしまった場合など、印刷データ復旧の相談窓口としてご利用いただけるようにしております。
本サービスではWebから問い合わせや見積依頼ができ、手間のかかる作業のビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)としてお客様支援をいたします。
なお、作業は株式会社フジプラス及び、新たに2019年9月に設立した業務委託先であるフジプラス・ダナン(FUJIPLUS DA NANG)にて行われ、ニーズに合わせた品質、価格にてサービスをご提供いたします。
(1)DTPデータ変換サービス
毎年のようにバージョンアップされるAdobe Creative Cloudの上位バージョンへの変換やInDesign、Illustrator、PDFなどのアプリケーション間の変換を行います。
(2)DTPデータ復元サービス
印刷用データの無い印刷物より、編集可能なDTPデータを作成いたします。また、データ紛失時だけでなく、DTP以前のアナログ制作時の印刷物のデータ化にもご利用いただけます。
<データヘルパーWebサイト>
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社フジプラス 東京支店(データヘルパー窓口)
担当:山田
所在地: 〒141-0032 東京都品川区大崎4丁目1-2 ウイン第2五反田ビル3F
TEL:03-6420-3177
E-mail:datahelper@fujiplus.jp
お問い合わせフォーム: https://fujiplus.jp/datahelper/contact.html
フジサンケイビジネスアイに当社紹介記事が掲載されました
第2回学生に教えたい"働きがいのある企業"大賞「特別賞(長寿企業部門)」受賞にともない、
フジサンケイビジネスアイ<日刊22182号>(2019年9月19日[木]発売)に当社の紹介記事が掲載されました。
【特別賞・長寿企業部門】
「売れるしくみ」を提供 フジプラス
4年後に創業100年を迎える老舗の印刷会社。2017年に不二印刷から現社名に変更した。
「進取の気性」で業界を先取りする最新の印刷機や新技術・手法を常に取り込み、事業を拡大してきた。
印刷技術者やクリエーターだけでなく、システムエンジニア(SE)やマーケターが在籍しているのが強み。
自社内で顧客の題解決に役立つ豊富なサービスや「売れるしくみ」を提供し、業界での存在感を高めている。
△本社=大阪市北区南森町1-2-28△資本金=8900万円△社長=井戸剛氏
△事業内容=顧客の課題解決に役立つ豊富なサービスの提供
第2回学生に教えたい"働きがいのある企業"大賞「特別賞(長寿企業部門)」を受賞いたしました
大阪府経営合理化協会/主催(後援:近畿経済産業局、大阪府、協賛:フジサンケイビジネスアイ)の「第2回学生に教えたい"働きがいのある企業"大賞」の「特別賞(長寿企業部門)」を受賞いたしました。
「学生に教えたい"働きがいのある企業"大賞」は、経営理念の実践やイノベーションを進め、従業員満足度(ES)の高い中堅・中小企業を顕彰するものです。