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弊社の新しい情報やトピックスを掲載しています。

2011年11月22日

弊社代表取締役社長 井戸 剛が「JAGAT経営シンポジウム2011」に出演しました

2011年11月22日(火)、千代田区立内幸町ホールで行われた「JAGAT経営シンポジウム2011」第2部に弊社代表取締役社長 井戸 剛がスピーカーとして出演しました。

モデレーターは菅野 寛氏(一橋大学大学院 国際企業戦略研究科 教授)、その他のスピーカーは浅野 健氏(株式会社金羊社 代表取締役社長)と伊藤 麻美氏(日本電鍍工業株式会社 代表取締役社長)でした。

創業者の志を継いで、時代の変化に対応した難しい舵取りを行っている2人の社長とともに、事業を継ぐこと、事業の存続に必要な条件について、意見が交わされました。

また、大阪の老舗印刷会社の社長として、印刷経営の課題や新しい事業領域への挑戦について説明しました。

当日のプログラムは、社団法人日本印刷技術協会(JAGAT)で紹介されています。

2011年11月18日

新聞之新聞に弊社取締役会長 井戸 幹雄が出席した大阪印刷関連協の長寿会が掲載されました

2011年11月18日(金)新聞之新聞に、弊社取締役会長 井戸 幹雄が出席した大阪印刷関連団体協議会の第44回長寿会が掲載されました。

2011年11月15日

第5回シナルマス・プリント・アワードにノミネートされました

不二印刷「大阪名物!天神橋筋商店街 食いだおれマップ」が第5回シナルマス・プリント・アワード(The 5th SINAR MAS Print Awards)クリエイティブデザイン部門にノミネートされました。

シナルマス・プリント・アワード(主催:金東紙業(江蘇)株式有限公司、サポート:中国印刷技術協会・香港印刷技術学会・中国印刷科学技術研究所・中国出版科学研究所)は、中国で最も認知度の高い産業賞で、日本、オーストラリア、シンガポール、タイ、マレーシア、インド、イスラエル、ロシアなど海外の印刷会社が多数応募しています。

2011年10月27日

「第5回メディア・ユニバーサルデザインコンペティション」で佳作を受賞しました

全日本印刷工業組合連合会(全印工連)主催の「第5回メディア・ユニバーサルデザインコンペティション」で、不二印刷の「大阪名物!天神橋筋商店街 食いだおれマップ」が佳作を受賞しました。

『メディア・ユニバーサルデザインコンペティション』は、全ての人に優しく、より多くの人が快適に利用できることを目的としたユニバーサルデザインの考え方に準じた「メディア・ユニバーサルデザイン(MUD)活動」を展開する全印工連が、そのPRと印刷業界の技術の向上を図るために行っているものです。

不二印刷では「情報コミュニケーションにおけるユニバーサルデザイン」(年齢や性別、身体的特徴、使用言語の違いに関わらず、情報内容を十分に理解していただけるように、情報をわかりやすく伝えるデザインをすること)を推進し、さまざまな商品やサービスに反映させて参りました。

PAGE2012(期間:2012年2月8日~10日、会場:池袋サンシャインシティ・文化会館)での発表を皮切りに、各種展示会での展示が予定されていますので、機会がありましたら足をお運びください。

2011年6月17日

日経産業新聞に弊社代表取締役社長 井戸 剛が取り組む「被災者の雇用支援」が掲載されました。

2011年6月17日(金)日経産業新聞に弊社代表取締役社長 井戸 剛が取り組む「被災者の雇用支援」が掲載されました。

2011年6月 7日

被災地の子ども達に笑顔を!ぬり絵10,000セットの配布をスタート

報道関係者各位
プレスリリース

2011年06月07日
東日本大震災 リリーフプログラムプロジェクト

被災地の子ども達に笑顔を!
ぬり絵10,000セットの配布をスタート

-16企業・団体が「ぬり絵セット・1万個プレゼント大作戦」を支援-

印刷関連企業を中心に、コンテンツ著作権所有企業、筆記具工業会など16企業・団体が参加する「東日本大震災 リリーフプログラムプロジェクト」は、東日本大震災で被災された地域の子ども達向けにぬり絵10,000セットを準備し、5月中旬より配布を開始しました。

本プロジェクトは、東日本大震災で被災された子ども達に少しでも笑顔を取り戻してほしいという願いのもと、HP Indigoユーザー会「Dscoopジャパン」(*1)と日本ヒューレット・パッカード株式会社が発起人となり、多くの企業、団体がこのプロジェクトに参画しました。

ぬり絵セットは、特定非営利活動法人CANVAS と特定非営利活動法人スーパーサイエンスキッズを通じて宮城県仙台市、多賀城市、石巻市の避難所、保育園から配布をスタートしています。

今後、東日本大震災で被災した子ども達をあずかる、または支援している団体(幼稚園、保育園、小学校、避難所、自治体、NPO/NGO、大学)からの申し込みにより、より多くの被災地の子ども達にぬり絵セットを届けていきます。

ぬり絵の内容は、子ども達に人気のセサミ―ストリートのキャラクターを使用しています。さらに、今回、子ども達が自分の好きな色で、好きな時にぬり絵を楽しめるようにとの思いから、色鉛筆をセットにしました。

避難生活が長引き、被災者の心のケアの必要性が叫ばれる中、ぬり絵により、被災地の子ども達の笑顔が少しでも増えることを、心より願っております。

<ぬり絵セット詳細>
ぬり絵本と色鉛筆 10,000セット

ぬり絵本の表紙デザイン

ぬり絵セット配布の様子~仙台市の避難所と多賀城市の保育園

<ぬり絵セットの配布申し込み>
特定非営利活動法人スーパーサイエンスキッズのホームページより申し込みを受け付けています。

詳細は、以下のURLを参照してください。
http://www.supersciencekids.com/project_nurie.html

<配布時期>
2011年5月16日~

<「東日本大震災 リリーフプログラムプロジェクト」参加企業一覧>(順不同)

  • 北越紀州製紙株式会社 (用紙提供)
  • エイピーピー・ジャパン株式会社 (用紙提供)
  • 株式会社エフ・アイ・エス (デザイン、印刷、製本)
  • 錦明印刷株式会社 (印刷、製本)
  • 東和印刷株式会社 (印刷、製本)
  • 不二印刷株式会社 (印刷、製本)
  • 株式会社松下印刷 (印刷、製本)
  • アオヤギ株式会社 (印刷、製本)
  • 株式会社博進堂 (印刷、製本)
  • Sesame Workshop/株式会社ウィーヴ (コンテンツ提供)
  • 日本筆記具工業会 (色鉛筆提供)
  • 特定非営利活動法人スーパーサイエンスキッズ (現地への配布)
  • 特定非営利活動法人CANVAS (現地への配布)
  • 日本ヒューレット・パッカード株式会社 (プロジェクト全体管理・事務局、HP Indigo用インクサプライ品提供)
  • Dscoopジャパン(*1)(プロジェクト全体管理・事務局)
  • リストテキスト

*1:「Dscoop」とは、デジタル印刷機HP Indigoを導入しているワールドワイドのユーザー会の呼称)

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