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弊社の新しい情報やトピックスを掲載しています。
「関西優良企業就活ガイド2015」に不二印刷が掲載されました
大阪府 新卒求人情報高度化・就職マッチング推進事業の一環として、「関西優良企業就活ガイド2015」が発刊され、今回、初めて不二印刷が「関西優良企業就活ガイド2015」に掲載されました。
「関西優良企業就活ガイド2015」には、独自取材による企業情報&採用データが443社掲載されています。
「関西優良企業就活ガイド2015」は、大阪府内の大手書店及び大阪府内全大学、他京阪神主要大学のキャリアセンターでご確認ください。

大阪市北区役所より道路の美化活動に対して感謝状が贈られました
2013年11月22日(金)、大阪市北区役所より道路・河川・公園の清掃活動を長年にわたって続け、まちの美化推進に協力している美化運動功労に取り組む個人・ 団体に感謝状が贈られ、そのうちの道路の美化・団体として不二印刷株式会社と関連会社の不二グラフィック株式会社が選ばれました。
区長表彰は、長年にわたり本社周辺の清掃を行い清掃美化活動に取り組んだことに対して贈られました。
この表彰は、国際都市大阪に相応しい美しいまちづくりの推進及びごみの減量・リサイクルを進めることで、環境への負荷の軽減を実現する循環型都市形成の推進の一環として実施しているものです。
これからも、不二グループでは清潔で美しいまちづくりを推進するために、まちの美化推進に取り組む努力をしてまいります。

大阪市環境局より平成25年度環境局長表彰〔ごみ減量優良建築物〕と感謝状が贈られました
2013年11月15日(金)、大阪市環境局より優良標を5年連続して贈呈された建築物として、不二印刷株式会社に大阪市環境局長による感謝状と「ごみ減量優良建築物」標章が贈られました。

コーポレートシンボル変更のお知らせ
不二印刷株式会社は、社是「共生」の精神を継承しながら、自ら進化し変化を遂げるため、不二グループとして、新しいコーポレートシンボルを導入することを決定しました。2013年10月1日より、名刺・封筒・社章・看板を始めとした様々なアイテムに順次導入して参ります。

■新たなコーポレートシンボルについて
これは不二グループの新たな出発を象徴するコーポレートシンボルであり、不二グループブランドを表すものです。その特長は、次なるステップへと前進する姿を想起させる、若々しい印象の英文。さらに、印刷だけでなく新しいものを「プラス」し発展していく企業としての姿勢を、「プラス」記号で表現し、組み合わせにより進化するイメージを表しています。お客様のビジネスに寄り添う提案型企業へと、さらに一歩前進して参ります。次なるステップへと前進する新生不二グループにどうぞご期待ください。
Digital Print Forum「Idea4U」特別企画セミナーを開催しました
2013年7月3日(水)、株式会社モリサワ本社セミナールーム(大阪市)でDigital Print Forum「Idea4U」特別企画セミナーを開催しました。当日は多くの企業様にお集まり頂きましたことに心より感謝申し上げます。

- 基調講演
地域活性化を成功させるために~地域ブランド化を目指して~
株式会社ゴールドボンド 代表取締役
大平 孝 氏- ワークショップ1
タイムリーな意志決定を支える分析環境とは~分析を武器に意志決定を行う現場より~
株式会社ブレインパッド
セールス&マーケティング部 セールス第1グループ
福澤 淳基 氏- ワークショップ2
顧客視点と顧客優先を考慮した顧客の意志決定に優位となる仕掛けづくり
株式会社サブライム
代表取締役
木村 信幸 氏- ワークショップ3
ビジネスプラットフォームを活用した効率的かつ効果的なマーケティング支援のご提案
株式会社プルキャスト
代表取締役
岡本 幸憲 氏
モトヤ「P-1 GRAND PRIX 2013大阪」で優勝しました
2013年2月1日(金)・2日(土)の2日間、OMMビル(大阪市)で開催された「MOTOYA COLLABORATION FAIR 2013」併催のポスターコンペ「P-1 GRAND PRIX 2013」にて、弊社クリエイティブ本部GSグループの作品が優勝しました。

- タイトル
- 扉の数だけ家族の幸せ
- 作者
- 中山卓哉・中尾このみ・大蔵有紀・中島真紀子
【ご案内】年末年始の営業日のお知らせ
一年間ご愛顧ありがとうございました。
また、平素は格別なるご高配を賜り厚く御礼申しあげます。
さて、誠に勝手ながら、弊社の年末年始の営業は、下記の通りとさせていただきます。
お客様には大変ご不便をお掛けいたしますが、何卒ご了承くださいますようお願い申し上げます。
【年末の営業】
2012年12月29日(土)18:00まで
【休業】
2012年12月30日(日)より2013年1月6日(日)まで
【年始の営業】
2013年1月7日(月)9:00より、平常通り営業いたします。
※尚、休業期間中にお問い合わせ頂きましたメール等に関しましては、2013年1月7日(月)以降に対応させていただきますので、何卒ご了承頂けます様お願い申し上げます。
今年一年ご愛顧を賜りまして大変感謝申し上げますとともに、皆様のご多幸をお祈り致します。
『ビジネスケースと図解でわかる!サプライチェーン・ロジスティクス戦略モデル』不二印刷株式会社より出版開始のお知らせ
報道関係者各位
プレスリリース
2012年09月28日
不二印刷株式会社
『ビジネスケースと図解でわかる!サプライチェーン・ロジスティクス戦略モデル』
不二印刷株式会社より出版開始のお知らせ
不二印刷株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:井戸 剛)は、このたび、新刊『ビジネスケースと図解でわかる!サプライチェーン・ロジスティクス戦略モデル』を出版開始となりましたので、ご案内いたします。
本書は、サプライチェーンマネジメントの概念とロジスティクス戦略の概念を融合し、上流から実行系に至るまでの領域を「組織」「プロセス」「システム」を軸に、合理化、効率化、標準化、集約化、適正化された戦略モデルの事例を具体的なビジネスケースと体系的な図解でわかりやすく解説しています。 これは、業務を縦横する営業、生産、調達(購買)、物流といったサプライチェーンやロジスティクスに直結する主要部門の事業改善施策上における業務目標実現可能性を追求するモデルでもあります。
加えて、企業におけるサプライチェーン・ロジスティクス上で起こり得るとされる「サービスの低下」「品質の劣化」「コストの嵩張り」など、企業が抱える課題について、本書に記載している戦略的方法論、改善モデルを用いることで、本質的な問題解決のヒントを導くことができ、企業にとってのベストプラクティス構築のために役立つ支援ツールとなり得ます。
■書籍紹介ページ
Amazon ストア
■本書の構成
・第1章 SCL戦略概要
・第2章 SCLの組織設計モデル
・第3章 SCLの業務プロセス設計モデル
・第4章 SCLのIT戦略モデル
■著者略歴
磯村 誠二(Seiji Isomura)
日本ヒューレット・パッカード株式会社 勤務
エンタープライズサービス事業統括
アプリケーションビジネスサービス統括本部 所属
ソリューションアーキテクト・ビジネスコンサルタント
大手総合物流会社の物流現場、情報システム部門、営業企画部門を経験後、外資系コンサルティングファーム、日系コンサルティングファームで活動。 その後、日本ヒューレット・パッカードへ移籍し、グローバルセールスイネーブルメント本部を経て現在に至る。主に製造業のSCM、ロジスティクス、物流をはじめ、ERP、CRM、HRMにおける業務プロセス改革(BPR)の実行系コンサルティングプロジェクトに従事。 現在は、グローバルを主体とした製造業、流通業、物流業、金融業など幅広い業界・分野において、プリセールス活動をリードする傍ら、ビジネスモデル設計、業務・ITプロセスコンサルティング、アプリケーションのソリューションコンサルティング、グランドデザインなどを担当。
■書籍概要
・発行日:2012年7月31日
・定価:2,100円(税込)
・磯村 誠二 著
・A5判
・260ページ
・ISBN:978-4-9906590-0-4
<本件に関するお問い合わせ先>
不二印刷株式会社
営業本部 ソリューショングループ
担当:江藤
電話:06-6312-0333
お問い合わせフォーム:https://dsmile.fujiplus.jp/inquiry
日本の印刷2012年5月号「製造業からサービス業へWeb to Printを活用した生き残り戦略」
全印工連 産業戦略デザイン室と全印工連・東印工組教育労務専門委員会が印刷業の業態変革において大きなカギを握るとみられるWeb to Printについて、先進的に取り組む3社の講演会を2012年3月5日~6日にかけて実施し、弊社社長 井戸 剛が講演を行いました。講演会の模様は、2012年5月10日発行の「日本の印刷」2012年5月号に掲載されました。




付加価値創造の一環としてのWeb to Printの取組み
不二印刷(株)
「提案力」「創造力」「技術力」を融合させてお客様の問題解決に取り組む「マーケティング・サービス・プロバイダー」を目指す不二印刷(株)の代表取締役社長 井戸 剛氏より同社のWebto Printの取組みについてお話を伺った。
以下はその要約である。
理念の共有と活発な社内コミュニケーションを重視
当社は1933年創業で、現在グループ会社を含めると約180名の従業員がいる。印刷設備はオフ輪5台とデジタル印刷機で枚葉機は保有していない。事業内容はギフト会社、通販会社、旅行代理店などのカタログ、パンフレット、チラシなどの企画・デザイン・制作・印刷を行っている。
カタログを作る部署の面倒な業務を引き受けるというのをモットーとしており、いわゆるBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)を狙っている。お客さんと印刷会社との境界線をいかに相手側に持っていくかを試行錯誤している。
システム開発系(SE、SI)が全従業員の3分の1、デザイナーなどのクリエイティブ系も3分の1程度いる一方で印刷現場は加工も含めて30名くらいである。印刷機を保有している制作会社という表現が感覚的には合う。
社員の有資格者にはITパスポート(旧:初級シスアド)取得者が30名、DTPエキスパートが21名いる。
クレドと呼んでいる会社の信条(価値観を20項目にまとめたもの)を全社員で共有して社員のベクトルを合わせているほか、社内コミュニケーション活性化のためにさまざまな取組みを行っている。一例としてシャッフルランチという制度がある。これは毎月1回会社が1人1,500円を支給して、普段接点がない相手と1時間かけてランチをするというものである。ランチの相手は会社がランダムに選ぶようになっている。
また、サンクスカードという制度がある。これは普段なかなか言葉に出していえない感謝の気持ちを一声添えてカードで渡すというもので、基本は役職が上の人が下の人に渡すものである。役員は必ず月に20枚使うことが義務付けられている。カードのデザインはクリエイティブ部門の社員に仕事の合間にお願いしていて現在は300種類くらいある。
そして、年に2回全社員が集まる社員大会を実施している。工場も止め東京支店や関連会社の社員も全員集まり、会社の基本方針説明にはじまり各種表彰、外部講師の講演、懇親会など12時間かけて行う一大イベントとなっている。
前段の仕掛けがカギを握るデジタル印刷ビジネス
当社ではWeb To Printを2006年に導入した。オフセット印刷の将来に不安を感じたからである。
導入にあたってアメリカに視察に行ったところ、結局ハードはどこのメーカーでもよくて、前工程のソリューションが重要だということがわかった。
そこで、デジタル印刷機よりも先にPressSense社(現PageFlex社)のWeb To Printのシステムを導入した。
Web To Print は工程の自動化とセットで考える
Web To Printの定義はさまざまであるが、狭義ではWebで受注した後、印刷・後加工まで自動化された仕組みととらえており、当社のWeb To Printはそこを目指している。営業、工務の伝票入力をなくすことまで含め、極力人が関わる部分をなくしていきたい。
一方で顧客窓口としてのWeb To Printは、24時間文句を言わず計算ミスもしないで営業マンの代わりに働く一つのインフラとして考えている。 Web To Printの品目としては、バリアブルのDMやカレンダー、フォトブック、在庫レス再版システムなどがある。 システムの選択肢として、自社開発、パッケージソフトを購入してカスタマイズという二つがある。当社ではほとんど買ってきたものを使っている。外部のツールを組み合わせて、つなぎの部分だけ社内開発というパターンが多い。ツール同士をつなぐことで効率化が図れる。開発には専任のSEを5名置いている。市販のツールは印刷品目の向き、不向きがあるので、お客様によって使い分けており、現在5~6のシステムが稼働中である。 日本語化されているツールは少ないので、海外製品をそのまま導入することもある。当然、設定や操作に関する質問は英語でのやり取りとなるが、最近はインターネットの自動翻訳機能が向上していることもあり、語学力がなくてもやってみればなんとかなるという印象である。
営業のフックとして機能するWeb to Print
Web to Printのビジネスは当初の見込みよりも早く立ち上がった。売上の絶対額としてはまだ大きくはないが、営業のフックとして大いに機能している。最近は「印刷の仕事ありませんか?」だけでは営業トークが続かないし、お客様に会ってもらうことも難しい。こうした提案を仕掛けることで、ソリューション志向の強い会社として認知してもらえる。またローカル局ではあるが「ネーム・イン・フォトカレンダー」がテレビ取材を受けるなどパブリシティの効果も大きい。
今後は海外進出も視野に
今後の展開としては、アジアなど海外へのサービス展開を視野に入れている。印刷業と海外との関係でいえば、DTP作業など仕事の依頼先という印象が強いが、Webという特性を活かしつつ海外の仕事を取りに行きたい。
また、Facebookと連動した印刷サービスを提供していきたい。Facebookにアップロードされた画像データをポストカードなどに印刷する。それから、最近同業者からのWeb to Printサービス立ち上げの相談が増えているので、このサポートをビジネスとして立ち上げる。さらに自社コンテンツ(BtoCサービス)の強化、設備ではデジタル印刷のさらなる強化を行っていく。
これらの取組みにより製造業からサービス業への転換を進め、マーケティング・サービス・プロバイダとしての地位を確立していきたい。
The HP Print Excellence Awards 2012で審査員特別賞を受賞しました
報道関係者各位
プレスリリース
2012年5月7日
不二印刷株式会社
不二印刷株式会社、「The HP Print Excellence Awards 2012」で審査員特別賞を受賞
~優れたデジタル印刷ソリューションに高評価~
不二印刷株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:井戸 剛)は、優れたデジタル印刷ソリューションに対し贈られる「The HP Print Excellence Awards 2012(*1)」の「Publishing」部門で審査員特別賞を受賞しました。
「The HP Print Excellence Awards 2012」は、世界中の印刷・パッケージ業界の優れた作品に対し、その成果と革新性を称えて贈られるもので、今回は47カ国から21のカテゴリーに対して364の応募がありました。
授賞式は2012年5月3日、デュッセルドルフにて盛大に行われました。
弊社は「HP Digital Print Awards 2010(*2)」金賞受賞に引き続き、ワールドワイドを対象にした今回の受賞により、デジタル印刷分野においてさらなる創造性を磨き、従来のオフセット印刷とは全く異なる、効果的かつ高品質のサービス提供に取り組んでまいります。
*1:これまでのアジア・太平洋地域だけではなくワールドワイドを対象に、Dscoop Worldwide 2012と共催でドイツにて開催されました。
*2:HP Indigoによって2008年に創設され、これまでにシンガポール、北京、ソウルで開催され大成功を収めました。
■不二印刷株式会社が目指すもの
不二印刷は昭和8年の創業以来、お客様のニーズの変化に常に対応し、また時代を先取りしながら新たな技術を積極的に導入してきました。とくに近年は、新たな変革の時代に突入し、技術が急速に進化しています。
そんな中で、わたしたちは、今後ますます成長が予想されるデジタル印刷へもいち早く進出し、さまざまなサービスを展開しています。「マーケティング・サービス・プロバイダー」として、従来の印刷業務にとらわれない付加価値を創造し、お客様の販売促進の支援やコストダウンに貢献することがわたしたちにできる最大のサービスだと確信しています。
■不二印刷株式会社 会社概要
【所在地】
本社:大阪府大阪市北区南森町1-2-28
東京支店:東京都港区浜松町1-2-14 ユーデン浜松町ビル6F
【代表者】
代表取締役社長 井戸 剛
【主な事業内容】
ギフト・通信販売・旅行代理店のカタログ・パンフレット・チラシなどの企画・デザイン制作・印刷
URL:https://fujiplus.jp
<本件に関するお問い合わせ先>
不二印刷株式会社 管理本部 担当:向井
電話:06-6312-0333
お問い合わせフォーム:https://dsmile.fujiplus.jp/inquiry
