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DM制作のイロハ

2020年12月 9日

【DMのレイアウト① 】
どこに何をどう置く?DMデザインのファーストステップ

 【DMデザインはじめの一歩①】【DMデザインはじめの一歩②】で紹介したDMの目的を明確にする手法「5W1H」。それによって優先すべき情報、強調すべきポイントが明確になったら、いよいよデザインの作成です。その最初のステップがレイアウトです。

レイアウトは、意図や必然性が求められるデザインのベース

 レイアウトとは、「何を、どこに、どのように配置するか」ということです。
●何を=写真・コピー・図版など
●どこに=紙面やWEB上の位置・エリア
●どのように=大小や強弱、集散など
 この加減と調整によってデザインの大枠、ベースが決まります。しかし、単に「美しく並んでいる」だけではレイアウトとは言えません。その配置には、先の「5W1H」に基づいた「強調すべき情報はこれだから、この位置に、このサイズで配置する」といった意図、必然性が求められます。

ぴったりのレイアウトを6パターンから選択

 レイアウトには、いくつか基本となるパターンがあります。以下の6つはその代表例です。メリットがそれぞれ異なるので、情報を効果的に表現するのに最も適したパターンを選ぶようにします。ただし、選択するのは一つだけとは限りません。伝えたい情報の内容によっては複数のパターンを組み合わせることもあります。皆さんも「何を伝えたいか」に合わせてレイアウト選びをしてみてください。

次回【DMのレイアウト②】では、この6パターンから実際にレイアウトした比較事例をご紹介します。

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  • 単に美しく並んでいるだけではレイアウトとは言えず、そこには意図、必然性が求められる。
  • 伝えたい情報(内容)に応じて、最も効果的なレイアウトを選択していく。

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