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DM制作のイロハ

2020年9月15日

【DMの要素①】
まずはこれを押えよう!DMを構成する7つの要素とは?

「DMってどう作ればいいの?」こんなお悩みを良く聞きます。DMは開封されないと意味がありませんし、たとえ開封されたとしても、魅力的な内容、デザインでなければ捨てられてしまいます。魅力的なデザインを考えるうえでまず大切なのは、レイアウトや書体といたテクニックの前に「7つの要素」を押えることです。これを意識すれば、自然とデザインのベースが固まってきますし、高いレスポンスが期待できるDMになっていきます。

あなたの考えるDMに要素は揃っているでしょうか?

DMは主に次の7つの要素から構成されています。

  • ① ベネフィット
  • 「受け取った人の利益」です。
    商品やサービスでどんなふうに"得になるか"をしっかりと表現する必要があります。
  • ② オファー
  • 「受け取った人だけが得られる特典」です。
    割引券やクーポン、プレゼント、イベント招待、無料キャンペーンが代表的なもの。
    購買意欲を高めるための大きなフックになります。
  • ③ オーダー方法
  • 「申し込みやお問合せ先」です。
    電話番号やメールアドレスといった問い合わせ先を記載するほか、
    商品・サービスの申込書や資料請求用の封筒などの添付も考えられます。
  • ④ ギャランティ
  • 「顧客満足を保証するもの」です。
    販売実数などの実績はもちろん、満足できない場合の返金保証もこれに当たります。
  • ⑤ シズル感
  • 「商品をよりよく見せること」です。
    商品がまるでそこにあるように写真やコピー表現で"魅せます"。
  • ⑥ わかりやすさ
  • 「いかにシンプルに表現するか」ということです。
    平易なのに"刺さる"コピー表現やすっきりとしたレイアウトが求められます。
  • ⑦ あなただけの特別感
  • 「受け取った人に私のための情報だ」と思わせることです。
    「〇〇なあなたのためにご用意しました」、といった感情を込めたメッセージが有効的です。

実際にデザインにかかる前に、まずはDMで訴求したいと考えている商品やサービス、イベントなどにするこれらの要素を洗い出してみましょう。

次回、【DMの要素②】では、実際にハガキDMで7つの要素をレイアウトした事例をご紹介します。

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  • 魅力的なDMにするためには、まず7つの要素を洗い出すことが大切。

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