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弊社の新しい情報やトピックスを掲載しています。
新サービス「クリエイターズプリントステーション」を開始しました
クリエイターのためのオリジナルグッズ作成・同人誌印刷のWebサービス「クリエイターズプリントステーション」を5月8日(月)より正式に開始いたしました。イラスト・写真など、自分の作品をアップロードするだけで、Tシャツやトートバッグ、ポストカード、大判サイズのポスターなどのオリジナルグッズを簡単にお作りいただけます。また、対象商品は1部からご注文を承ります。
<クリエイターズプリントステーション Webサイト>
https://creators.fujiplus.jp/
■サービスの詳細
クリエイターズプリントステーションでは、以下の11カテゴリについてWeb注文受付を開始いたします。
・S~XLサイズまで選べる「オリジナルTシャツ」
・厚みのある生地でA4も収容可能な「オリジナルトートバッグ」
・記念品やプレゼントにもおすすめの「オリジナルマグカップ」
・最大B2並みの大判サイズも対応「ポスター印刷」
・まずはコレ!な定番アイテム「ポストカード印刷」
・"顔の代わり"だからこそこだわりたい「名刺印刷」
・イベントの必需品!「フライヤー・チラシ印刷」
・少ページのイラスト本や写真集におすすめの「中綴じ冊子」
・漫画や小説などの同人誌にぴったり「無線綴じ冊子」
・イベントや展示会で大活躍のパネルや壁紙、バナースタンド「大判プリント」
・個展やイベントなどのご案内に「DM(ダイレクトメール)印刷」
デジタル印刷技術により、高品質かつ小ロット対応を実現しております。「初めてオリジナルグッズを作るから、試しに仕上がりを見てみたい」「在庫を抱えたくない」そんな方にもおすすめです。 発送はデータ確定後5営業日というスピード対応です。面倒な見積り依頼は一切不要。ご希望の仕様を入力するだけで24時間いつでも料金をご確認いただけます。印刷データの入稿やその後のやりとりもWeb上で全て完結しますが、ご不明な点には出力・印刷・加工を熟知する専門スタッフが丁寧にお応えいたしますので、初めてのご注文でも安心してご利用いただけます。
※ご注文方法やその他詳細については、Webサイト上でご確認ください。
https://creators.fujiplus.jp/
■今後の展開
今後は「型抜きうちわ」「ステッカー」「アクリルキーボルダー」「アクリルスタンド」など、新商品の定期的なリリースを予定しております。また、クリエイターズプリントステーションで作れる商品を、在庫を持たずに販売できる「ドロップシッピング」サービスや、外部販売チャネルの提供も展開予定です。
■フジプラスのEC"ステーションシリーズ"
今回新たに登場したクリエイターズプリントステーションの他にも、フジプラスではEC"ステーションシリーズ"として3つのWebサービスを展開中です。「DMステーション」では、簡単にハガキDMを注文できるWebサービスで、各タイプ100部からの注文が可能。デザインデータと宛名リストをお送りいただくと、DM印刷+宛名印字+発送まで全て行います。また、「カレンダーステーション」は、贈る相手のお名前がカレンダーの中の写真に自然と入り込んでいるネームインフォトカレンダーを注文できるWebサービスです。「オリジナルパッケージステーション」では、自由自在に選べるサイズと8種類の形状で、ご要望にぴったりのオリジナルパッケージを簡単に注文いただけます。
<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社フジプラス 営業本部 デジタルサポートグループ
担当:脇村
所在地:〒530-0054 大阪市北区南森町1-2-28
TEL:06-6312-0333(音声案内④番)
E-mail:contact@fujiplus.jp
お問い合わせフォーム:https://fujiplus.jp/inquiry.html
Idea4U最新号 vol.65 発刊しました
弊社のオウンドメディアとして発信しているアイデア情報誌「Idea4U(アイデア・フォー・ユー)」の最新号 vol.65を発刊いたしました。
PCはもちろん、タブレットやスマホからでも手軽にお読みいただけるコンテンツです。
下記のリンク先から、ebook形式でご覧いただけます。
<ebookページ>
https://fujiplus.jp/idea4u/book.html
「印刷ジャーナル」に当社の取材記事が掲載されました
2023年3月25日発行の「印刷ジャーナル」第914号に、株式会社フジプラスの取材記事が掲載されました。
フジプラス IndigoでG7取得
PrintOS経由で日本初 海外受注増に備え
マーケティングをはじめとした顧客支援と、それを支えるシステム管理および自動化された生産工場によって、顧客満足とLTV(Life Time Value:顧客生涯価値)を頂点としたサービス提供モデルを追求する(株)フジプラス(本社/大阪市北区南森町、井戸剛社長)はこのほど、B2デジタル印刷機「Indigo12000」を対象に、印刷キャリブレーション基準「G7認証」を取得した。
「G7」とは、「グレーを正確に再現すれば異なる印刷方式や用紙・印刷インキでも同じ見え方が再現できる」という考え方にもとづく印刷管理基準。今回のフジプラスのG7認証取得は、「HP PrintOS」を経由した日本初の事例である。
その認証ステップは非常にシンプルだ。B2サイズのIndigoデジタル印刷機3機種には、すべて分光光度計が内蔵されており、クラウド上のプラットフォーム「PrintOS」の有償機能である「Color Beat」に接続できるようになっている。「Color Beat」は、その分光光度計で測定した印刷物の情報を数値化およびビジュアル化する機能で、これがG7の基準内に収まっているか否かを判定し、ターゲットから外れていれば警告を自動で表示し、機械の調整を促す。ちなみにターゲットはG7以外にも、ジャパンカラーなどを選択することも可能だ。
そして特筆すべき点は、その測定情報がPrintOS経由で自動的に認証機関であるIdeallianceに送られる点だ。認証機関は、クラウド上から受け取った測定データをもとに審査を行い、認証を付与する仕組みになっている。現在のところIndigoは、G7認証のプロセスをクラウド上で完結できる唯一のデジタル印刷機である。
なお、この認証には、事前にPrintOS内のマーケットプレイスにある「G7マスター」から認証申請する必要があり、その費用は年間900ドル。認証されれば証明書がメールで送られ、認証デバイスとして登録、PrintOS上にも表示される。
フジプラスでは、17年ほど前からスイス・システムブルナー社製のインラインカラーコントロールシステムをオフセット輪転機に搭載し、グレーバランスをベースとした色管理を行っており、2017年に導入したKoenig&Bauer製菊全8色機「Rapida106」でも同様のシステムでグレーによる色管理を実践している。
井戸社長は「グレーバランスさえあれば、色は大きく変わることはない。これは経営者側、現場側を問わず、長年、社内全体で共有してきた共通認識。今回のG7取得に踏み切ったのも、これが大前提になっている」と説明する。
さらにもうひとつ、海外からの受注が増えているという背景もある。「日本ではジャパンカラーがほとんどだが、グローバルではG7が標準。為替の動向を考えても今後、さらに海外からの仕事は増えると見ている。とくにデジタル印刷による小ロット生産やサテライト生産が進む現状、さらにはサステナブルな観点からも、受注した国ではなく、納品先の国で印刷されることが当たり前になりつつある。『グローバルな仕組みの中で、フジプラスが日本の受け皿になる』、そのシナリオの中で、グローバルにおける色の共通言語であるG7の認証は当社にとってマストだと考えた。PrintOSによる認証プロセスは、ほとんどオペレータへの負担はない」(井戸社長)
現在のところ、「G7認証がなければ仕事を出さない」というフェーズではないようだが、国内での取得事例が少ないことから先手を打って取得に動いたという。逆に、クライアントからG7認証を突き付けられていない背景には、G7指定で発注できる印刷会社が極めて少ないからでもある。「今回、当社がG7認証を取得したことで、どのような反応があるか楽しみである」(井戸社長)
「色管理に職人的な技術はいらない」と断言する井戸社長。オフセット枚葉機でのG7取得も視野に入れている。
【ご案内】ゴールデンウィーク期間中の営業について
平素は格別なるご高配を賜り厚く御礼申しあげます。
ゴールデンウィーク期間中について、5月1日(月)、5月2日(火) は通常通り営業いたします。
お電話・フォーム入力等による弊社へのお問い合わせも、通常通り受付いたしますのでお気軽にお問い合わせください。
(営業時間:平日9:00~18:00 ※土日祝除く)
何卒宜しくお願い申し上げます。
日本HPのプレスリリースにて色管理G7®認証資格取得事例として弊社をご紹介いただきました
弊社は、国際的な色管理認証G7®の認証資格である「G7マスター認証資格」を取得しました。
これは弊社が保有する機材「HP Indigo12000デジタル印刷機」においてのG7認証であり、本件は日本HPのプレスリリースでも取得事例として発表されております。今後、「HP PrintOS」の機能によるG7認証として国内初という利点を活かし、海外パ―トナーとの新たな連携の切り札として活用してまいります。
プレスリリースの詳細については、こちらからご覧ください。
https://jp.ext.hp.com/info/newsroom/2023/20230327/
第1回 活躍する女性リーダー表彰(ブルーローズ表彰)「ブルーローズ賞」を受賞しました
この度、株式会社フジプラス C&P本部 生産管理グループ ゼネラルマネージャー 浦谷千晶が、大阪商工会議所が主催する「第1回 活躍する女性リーダー表彰(ブルーローズ表彰)」において「ブルーローズ賞」を受賞いたしました。
「ブルーローズ表彰」は、2016年度から2020年度までの5年間にわたり実施された「大阪サクヤヒメ表彰」の後継として、企業における女性の役員・管理職登用への取り組みを推進するとともに、ロールモデルの紹介や女性リーダーのネットワーク構築促進を図るために新たに創設されました。
本表彰の詳細はこちらからご覧ください。
https://www.osaka.cci.or.jp/bluerose/
日本HP「Tech&Device TV」にてインタビュー記事(後編)が掲載されました
この度、日本HPが運営する公式オウンドメディア「Tech&Device TV」にてインタビュー記事(後編)が掲載されました。
M&Aの成否を分けるPMI(Post Merger Integration:経営統合プロセス)における道のりや具体的な取り組み、新しい企業文化から得た学びについてお話しております。是非ご覧ください。
■印刷会社の未来をつくるM&Aとは?(後編)
https://jp.ext.hp.com/techdevice/printing/20indg30/
※前編はこちらからご覧いただけます。
日本HP「Tech&Device TV」にてインタビュー記事(前編)が掲載されました
この度、日本HPが運営する公式オウンドメディア「Tech&Device TV」にてインタビュー記事(前編)が掲載されました。新たな印刷会社のあり方を追求するひとつの成長手段として「M&A(Merger and Acquisition:合併と買収)」に注目したフジプラスの事例から、その具体的手法とM&Aを選択した理由についてお話しております。是非ご覧ください。
■印刷会社の未来をつくるM&Aとは?(前編)
https://jp.ext.hp.com/techdevice/printing/20indg29/
※後編はこちらからご覧いただけます。
【重要なお知らせ】天候不良の影響による配送遅延について
Idea4U最新号 vol.64 発刊しました
弊社のオウンドメディアとして発信しているアイデア情報誌「Idea4U(アイデア・フォー・ユー)」の最新号 vol.64を発刊いたしました。
PCはもちろん、タブレットやスマホからでも手軽にお読みいただけるコンテンツです。
下記のリンク先から、ebook形式でご覧いただけます。
<ebookページ>
https://fujiplus.jp/idea4u/book.html