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2024年5月22日

ブランドのパッケージとデジタル印刷

愛されるブランドには、必ずと言っていいほど素敵な"パッケージ"が用意されています。そして"パッケージ"は、外箱・内箱だけでなく、包装紙、帯、袋、ラベル(シール)、テープなどによって構成されます。いまのデジタル時代、ブランドのあり方も変わってきており、これからのブランドにとっては多様な嗜好に寄り添った持続可能なパッケージを、価値の1つとして提供していく必要があるかもしれません。

企業から提示すべきブランドのBI(ブランド・アイデンティティ)は、ロゴやマーク、名称(ブランド名)、そしてパッケージなどの「ブランド要素」と、いわゆるパッケージの"開封"などを含めた「ブランド体験」とで設計されます。これらには一貫性があり、意図的であり、そして継続性があることで、顧客や消費者の中で記憶として残ります。これだけでも、パッケージがいかに重要なのかがよくわかります。

一方、デジタル時代だからこそ、私たちが扱うデジタル印刷も進化し続けています。いまでもまだまだ"オンデマンド"な印刷といったニュアンスで認識されることが多いですが、いまや高印刷品質でありながらも、ありとあらゆるプロダクトを作ることができる"インフラ"の1つとして機能しつつあります。

  • これからモノのブランドを立ち上げるが、最初から大量にはいらない。
  • どうしてもコスト優先となってしまい、差別化したいが難しいと思っている。
  • 他社がどのような工夫をされているのか、実際の事例を確認したい。
  • デジタル印刷で、実際にはどんなパッケージ(梱包資材)が作れるのか。

2024年6月12日(水曜日)18:30~より、【ブランドにフィットした持続可能なパッケージについて学ぼう!】と題して、ブランドやパッケージに強いダイレクト製造プラットフォームを持つ企業や、弊社のような紙を中心に取り扱う企業だけでなく、ラベルや袋をデジタル印刷で提供しているプロフェッショナルとのコラボにて、WeWork Iceberg(原宿・神宮前)でイベント開催します。

<イベント申し込みフォーム>
https://forms.gle/uNHiCHN7wZ5hU3uL9