Idea4U ブログ
ビジネスに役⽴つマーケティングに関する話題などをお届けします。
2016年11月28日
ダイレクトマーケティングでよくある課題
チラシやDM、Eメールや広告など、消費者に向けて情報発信できる方法は、時代と共に多様化しております。ただ、消費者はさまざまなチャネルと接触しているため、本当に必要な情報が埋もれてしまっております。
フジプラスでは「お客様の売上や利益の向上に貢献する」ことを経営理念の一部に掲げております。お客様との会話の中でも、次のような話をよく耳にします。
- 売上が伸びない、利益が上がらない
- 開封率・反応率が上がらない
- 購入・成約につながらない
- 離反顧客が多い
- 休眠顧客が掘り起こせない
他でもよく聞く話だと思います。
ただ、製品やサービス内容の変更、広告等の頻度増減、人的な対応などには、リソースの限度もあります。
これらの課題を掘り下げていくと、次のような課題も考えられます。
- 製品やサービスが認知されていない、リピーターが増えない
- ターゲットが広くて、誰がどんな反応しているかストーリーが見えない
- 誰がどこで立ち止まっているか見えない
- 誰がどのような嗜好に変化しているか分からない
- 誰が復活する可能性があるか分からない
これらは「誰が」「どんな状況」であるか把握できないことによる課題となってきます。1人1人の状況を把握できる環境をつくり、「いつ」「何を」「どのように」コミュニケーションするかを決める必要があるのではないでしょうか?
<フジプラス:ダイレクトマーケティング>
https://fujiplus.jp/services/marketing/direct-marketing.html