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DM制作のイロハ

2021年2月10日

【DMのフォント①】
DMの効果を上げるための「フォントの選び方」とは?

 

  DMを制作・デザインする上で最も重要な要素の一つ、それが文字です。文字は情報伝達役としてとても大きな存在ですが、その文字をより効果のある伝達役にするためには、 フォント(書体)の選び方が重要になります。その選択の良し悪しによっては、DMだけでなく企業や商品の価値に影響します。

日本語フォントの4分類とは?

 巷にあふれるさまざまなフォント。皆さんのパソコンにもたくさんの種類が入っていると思います。これを日本語のフォントに限定して大別すると、
●明朝体
●ゴシック体
●丸ゴシック体
●楷書体
 の4つに分類できます。
 いずれも使い慣れているとは思いますが、同じ文章や言葉でも、フォント次第で情報を受け取る側の印象は大きく変わってきます。下を見てください。 同じ「北海道 大満足の旅」という旅行DMのタイトルですが、明朝体なら"高級"に、ゴシック体なら"割安"に感じられますよね。

フォント選びの4つの基準とは?

 便利なことにフォントを選ぶ際の基準というものがあります。下の4つがそれです。

●「視認性」は、瞬間的に認識できるものを選ぶ際
●「判読性」は、誤読を防ぎたい情報訴求の時
●「可読性」は、長文でも読みやすいもの選ぶ際
 の基準となります。
●「デザイン性」は、商品の内容にマッチしているものを選ぶ
 という点で、先ほどの北海道旅行の事例が当てはまります。
 どの基準を優先させるかは、媒体や言葉、文章の目的・役割によって変わります。ビジネスの現場で言えば、瞬間的に理解してもらう必要のあるプレゼン用のパワーポイントスライドには「視認性」と「判読性」に優れたフォントを、長文になるレポートや報告書のワード文書であれば、可読性に秀でたものが適しているでしょう。
 DMでもそれは同じです。

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  • フォントは、伝えたい情報の真意、商品特性、ブランドイメージをも左右する。
  • フォントは、媒体やターゲット、文章、言葉を4つの基準に当てはめて選択していく。

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