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vol.12vol.32vol.39人と人とでつながる未来「食」を通じた高齢者サポート最前線心に寄り添うことで解決に導く!くらし・医療・介護をつなぐベストパートナーvol.46vol.53地域からグローバルへとつながる扉ライフスタイル起点で生き方をデザインする水の機能を追求し続け見えてきた「メディカルカンパニー」という未来2013 NOVEMBER隔月発行アイデア情報誌[アイデア・フォー・ユー]2017 MARCH隔月発行アイデア情報誌[アイデア・フォー・ユー]2018 MAY隔月発行豊かに暮らせる環境づくりを目指す調剤薬局から介護まで「デジタルwith紙」で価値をつくるデータから人の五感に響く紙で訴求するデジタル印刷の活用方法プロモーション集客・販促ヒント100選!!クリエイティブ紙の付加価値を高め、“情報の伝わりやすさ”を追求する特別企画 〜セミナー・レポート〜 Idea4Uセミナー2018 SPRING ―2018年型ダイレクト・マーケティングへの提言―プロモーション 集客・販促ヒント100選!!ダイレクトメールの基礎知識 顧客との関係づくりに不可欠なダイレクトメールのCRMについて販促物ご注文のスピード化!新しい Web to Print サービスのご紹介ニッチな売り場お探しします!レーザー加工でオリジナル! 夏にぴったりのノベルティといえば紙うちわIdea 4 U vol.12Idedeea不二グループは、お客様それぞれに合わせたコミュニケーションビジネスを提案するコミュニケーション・プロバイダーです。2019 July隔月発行フジプラスグループは、お客様それぞれに合わせたコミュニケーションビジネスを提案するコミュニケーション・プロバイダーです。2020 SEPTEMBER隔月発行アイデア情報誌[アイデア・フォー・ユー]アイデア情報誌[アイデア・フォー・ユー]きっかけとしてのユニバーサルファッション 水からはじまる健康づくりとは? 「答え」と「方向性」を導き出す クロス分析から成功戦略を引き出すための SWOT分析手法プロモーション 集客・販促ヒント100選!!SILVER LAB 「アクティブシニア」ホントのところvol.10 シニア×中食プロモーション 集客・販促ヒント100選!!見やすさ、わかりやすさを追求! 情報を効果的に伝えるためのフォントの選び方SILVER LAB 「アクティブシニア」ホントのところvol.3 シニア×デパートフジプラスからのお知らせ デジタル×アナログの組合せで効果を最大化する ハイブリッドDMのご案内コミュニケーション・プランニング発想って?❺ 設定したペルソナに「効く」施策を導くコツはエンドユーザー視点の日常感覚を磨くことDX(デジタルトランスフォーメーション) 人やITの分断解消で変革できる事務処理のこれからの常識とは?フジプラスからのお知らせ 2021年版 [個別配送オプション]スタート ネームインフォトカレンダー登場!!フジプラスグループは、お客様それぞれに合わせたコミュニケーションビジネスを提案するコミュニケーション・プロバイダーです。フジプラスグループは、お客様それぞれに合わせたコミュニケーションビジネスを提案するコミュニケーション・プロバイダーです。不二グループは、プリンティング&セールスプロモーションを提供するフルサービスのマーケティング・サービス・プロバイダーです。アイデア情報誌[アイデア・フォー・ユー]ネット集客成功事例犬山市での街コン「城コン」を成功させたネット広告とSNSによる集客戦略全国相手に勝負する地方商品と売れる仕組みネットで広がる「ご当地コンテンツ」の成功地域の共感を形にすることが集客につながるアイデアBANK カーディーラー編・前編アイデアBANK カーディーラー編・前編カーディーラーが顧客を獲得し、関係を維持するためのアイデア集カーディーラーが顧客を獲得し、関係を維持するためのアプロモーションプロモーションプロモーションプロモション集客・販促ヒント100選!!集客・販促ヒント100選!!Idea 4 UIdea 4 UIdea 4 U 2012年に創刊した情報誌『Idea4U』も、おかげさまで10年の節目を迎えました。 これを機に、創刊から現在までを振り返るインタビュー企画としてお届けいたします。これまで幅広い業界の多くの方々に登場していただいた巻頭特集ですが、自社の代表へのインタビューというのは、編集部としても新鮮かつ斬新な試みです。「そうですよね」というこれまでの再確認はもちろんですが、「え?そうだったんですか?」「そんなことを考えていたのですね」という話も飛び出して、意外な一面を目にした!という感覚で した。一経営者としての本音も交えて語る、未来に向けたリアルメッセージです。 情報誌『Idea4U』の創刊から 10年の節目に思うこととは?  2012年1月創刊から、あっという間の10年でした。創刊のきっかけは、マーケティン グ的側面から、情報発信メディアとして充実させていきたい思いはもちろん、実は、社内の意識をどう変えるべきかというもうひとつの課題への取り組みでもありました。スタート当初は、いわゆる「どっぷり輪転印刷」という状態からの脱却段階でしたから、新しい発想を吹き込む役割も担っていたわけです。冊子を直接お取引先等のトップにお届けしようと思った理由はこう。営業 メンバーがお客様と会話する時に、自社の発刊誌の内容を把握してなかったら恥ずかしい思いをすることになるので、勉強するはずだと。続けていくうちに掲載内容の幅も広がっていきましたが、取り扱いコン テンツの中には、一時期もてはやされたものの、さっと消えたり、途中で淘汰されたりしたものもあります。10年間のトーナメント戦で勝ち残ったものが、現状のコンテンツとして継続しているようなイメージです。 創刊当初から「デジタル」を 意識していた点については? みんなで変わらねば!の気持ちがあったので、かなり意識してましたね。2012年当時既に私はスマホを使っていましたが、世の中的には、今ほど普及してなかった時期。 「スマホに管理される」状態ではなかったの は確かです。あの頃は、「デジタルvsアナログ」といった二項対立構造があった気がしますが、今は共存が当たり前。デジタルとアナログの関係も変わってきましたね。アナログはかなり絞られた状況ですが、決して何かが以前からの形のまま生き残ったわけではなく、アナログもアナログで変化してきたわけです。そこを見誤ると間違った判断になります。日本は相変わらず「ガラパゴス」ですよ。日本特有のものが多すぎて、世界の流れとは違うと感じます。 10年間で仕事への姿勢として 変化はありましたか? 仕事のスタンスが大きく変わりました。10年前は、自分がお客様に訪問して動いていましたが、今は自らお客様訪問はありません。「私ならこう動く」とお客様担当にアドバイスをするぐらいです。トップセールスはもちろんしますが、自分で動いても、できることには限界があるので。具体的な交渉まではしません。 それと大きく変わったのは、10年前はまだ若い頼りない社長だったので、逆に弱みを見せたくなく、完璧な人間を演じようと無理をしていたかと思います。お酒の付き合いで翌日二日酔いになっても、10年前だと、弱みを見せたくなかったので「しん どい」とは言わなかった。今では、平気で弱みを見せられるようになりました。「社長という役割」で大切なことは何か、意識し続けた結果です。社長だからといって偉くないし、社長としての「役割」を担っているだけ。私は完璧な人間でもないし、私に依存してほしくないし、自分自身も会社に依存したくない!と、ここ10年で特に強く思うようになりましたから。それこそ、社長としてのメインの役割は、会社を続ける こと。みんなの仕事を守って、俯瞰した目で世の中と会社の位置づけを見て、当社の強みを活かして会社を永続させていくことです。会社を続けるにあたって、自分の役割を全うできないんだったら、私は辞めたほうがいいし、私より適した人間にお願いしてもいいという気持ちで臨んでいます。 ここ1〜2年の大きな変化の 波についてのお考えは? じわじわ広がるグラデーション的変化創刊号(2012年1月発刊)と歴代表紙バリエーション半ばあたりから、デザインテイストは大きく変わりました。参考 2012年ニュースとなった世界的出来事・アメリカ大統領オバマ氏再選・山中教授 ノーベル医学生理学賞受賞・ロンドン五輪開催 等2Idea4U vol.602022 Winter1. この10年間の意味 〜2012‒2021年を振り返る〜2. 変化とともに歩み時代を紡ぐ〜フジプラスのこれから〜自ら発信するフジプラスとして『Idea4U』10年の歩みを振り返り未来を見つめ今伝えたいこと

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