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「コンテンツ」を活かしたコミュニケーション型マーケティング-従来型販促とは異なる視点でアプローチ-セミナー 2「買ってください」だけでは、生活者の心を動かせない時代。消費行動の複雑化に伴い、企業と生活者との間で信頼関係を構築し、購入へと導く手法が注目されています。コミュニケーションを基軸にした、基本的な考え方をご紹介。株式会社フジプラス 営業本部 次長 藤江 洋子① シルバー川柳シルバーラボのオリジナルコンテンツで、独自に公募した川柳より優秀な作品を選抜。・書籍化した作品集 ・書籍としての活用の他にも、抜粋して各種ツール展開も可能。② 回想新聞提携企業のオリジナルコンテンツで、昭和のニュースを書き下ろした新聞スタイルのツール。・新聞記事スタイル ・過去の写真素材と書き下ろし記事の編集面の他に広告スペース有。◎ DM等に同封して見込顧客の心を動かす「共感」コンテンツに◎ 宅配サービスで持参して顧客とのコミュニケーション育成◎ 高齢者施設・介護施設に届けて、施設職員への販促に例えばシニア・ターゲットで考えてみるとシニア・マーケティングの視点から、企業と消費者のコミュニケ―ションを取り持つコンテンツとして、次の2つをご提案いたします。コンテンツを活かすということコンテンツは、「内容」「中身」「項目」という本来の意味から派生して「利用可能な情報」というニュアンスで使われていますので、昨今、注目されているコンテンツ・マーケティングとは、価値ある情報を活かしたコミュニケーション型マーケティングということになります。四六時中、多大な情報に曝されている消費者にとって、もはや「買ってください」「使ってください」だけでは心を動かさない時代になりました。消費行動が複雑化する中で、企業と消費者との間で信頼関係を構築し、購入へ導くためには、一過性の訴求情報ではなく、継続的な有益情報を発信し続ける必要があり、対象となる消費者にとっての「価値ある情報」を提供できるか否かが重要になってきています。コミュニケーション型マーケティングとは?重要なのは、時間をかけてじっくりと関係を構築することです。いきなり直接的な表現で商品やサービスを売り込むのではなく、見込み客の購入支援を行いつつ段階的に関係を深めるような、購入までのストーリーづくりを重視します。はじめにCMや交通広告にチラシやフリーペーパー等の各種媒体に加え、スマホアプリやSNS等々。昨今のデジタル社会では、消費者へのアプローチ手法は多々ありますが、本来、企業が求めている消費者との関係を築けるようなコミュニケーションになっているでしょうか。今回のセミナーは、消費者との信頼関係を構築するために「コンテンツ」を活用したアプローチのご提案です。日本の市場はトレンドサイクルが短く、一過性のブームが起こりやすい反面、一気に過熱するモノ・コトは関心も一気に消え去ってしまいます。また、購買選択の基準は曖昧で、周囲の評価に流されやすいのも日本人の国民性なのでしょう。ただし、一旦信頼してファンになると定着しやすく、お墨付きさえあれば継続的に購買を続ける一面もあり、関係づくりのためのコンテンツの選択はとても重要です。■ 丁寧にお客様との信頼関係を構築すること■ デジタルと紙のいいところを使い分ける■ 何をもって成果とするかを明確にするまとめなんとなく気になったこと、じっくり聞いてみたいこと等々。お気軽にご相談ください。応募総数1,500点以上の中から選出された優秀作品を掲載しました。シルバー世代の心の風景を表現する17文字の世界をお楽しみください。シルバーラボ http://fujiplus.jp/silverlab/シルバーラボからのお知らせ「シルバー川柳」作品集 第1弾発刊!例1 WEB上のレシピ公開プラットフォーム→ 会員同士のコミュニケーションの場を提供!=口コミ情報のやりとり促進→ ファン化により関連商品への関心=購入へ 会員向けイベント開催/オリジナルレシピ本販売/食品メーカーと提携/キッチングッズとのコラボ 等例2 ライフスタイルを語る記事をSNSで発信→ 自社商品と切り離し「読みもの」として発信=ブランドの世界観を「コト」視点で展開→ 情報発信から始まる共感への着地=購入へ キッチン、収納など、生活シーンのカテゴリーごとに関連する商品のWEB通販サイトへと誘導するパターンコンテンツを活用した事例購入に至るまでのプロセスの違いコミュニケーションによる関係構築6Idea4U vol.392018 May
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