ユニバーサルデザイン
4/4

本パンフレットはユニバーサルデザインの定義に基づき、色の見え方や文字の大きさ、使用フォントなどを配慮し制作いたしました。Ver.2017.10.1大阪本社/530-0054 大阪市北区南森町1-2-28 Tel 06-6365-8081 Fax 06-6360-2166 東京支店/141-0032 東京都品川区大崎4-1-2 ウィン第2五反田ビル3階 Tel 03-6420-3177 Fax 03-3779-2677http://fujiplus.jpすべての人にとって分かりやすいデザインの制作に取り組んでいます。フジプラスの取り組み方UDing CFUD色弱者へ配慮したデザインをする際に、どのような色をどのように配色すればよいかを確認しながら作業を進められるソフトウェアです。画面上のパレットから使用したい色を選ぶだけで、色弱者でも判別しやすい配色パターンを作成できます。「UDing」シミュレーターすでに制作されたデザインに対して、色弱者がどのように見えているかを確認するとともに、見えづらい色を自動的に色変換してくれるツールです。色弱模擬フィルター「バリアントール」一般の色覚者が、色弱者の色の見分けにくさを体験できる特殊フィルターを使ったメガネ。かけて見るだけで、色弱者にとって見づらい色を調べることができます。周囲から光が入らない構造になっており、確実にチェックできます。※「バリアントール」は、NPO法人カラーユニバーサルデザイン機構(CUDO)によって、「カラーユニバーサルデザイン・支援ツール」として認定されています。用紙サイズ二つ折内三つ折A442,00028,000B435,00023,000A331,00020,000B326,00017,000A222,00015,000用紙サイズ二つ折内三つ折A442,00028,000B435,00023,000A331,00020,0002B326,00017,000A222,00015,000色覚者の見え方色弱者の見え方書体をUDフォントに変え、色調に差を付けたことで、見やすくすることができます。書体をUDフォントに変え、級数も大きくし、罫線もはっきり分かるように、黒に変更しました。色調が近く、書体も明朝で見づらくなっています。カラーUD制作のためのツールの一例色使い文字表組

元のページ  ../index.html#4

このブックを見る