ライティング

―お客様の思いを言葉に変える―
ライティングは広告・販促制作の要。

伝える対象や目的に合わせた表現

「だれに届けたい情報なのか」「何のために伝えたいのか」という基本情報こそ丁寧にヒアリングすることを心がけます。お客様によって背景も様々ですので、一般論は通用しないという考え方です。訴求対象者や目的等を明確にするためにも、事前にお客様と十分に打合せをし、個々の事情を正しく理解したうえで、具体的なコピーライティング、ライティングを進めていく形をとっています。対象となるのは、例えば、テーマを伝えるキャッチコピー、商品説明のボディコピー、取材・インタビュー記事、ナレーションのシナリオ、動画用テロップ、プレスリリース、素材情報から原稿用へのリライト等も含め、幅広い分野に渡っています。いずれも、「正しく伝える」「わかりやすく伝える」「印象的に伝えるといった表現に関わるあらゆる切り口を、適切に組み合わせながら対応しています。

文字で表現するということ

広告・販促物におけるライティング業務については、2つに大別できます。いわゆるコピーライティングと、記事の体裁での長文でのライティングです。一般に職種として、コピーライター、ライターという呼び名もあって、厳密には分野として別物ですが、両者を兼務するケースも少なくありません。前者は、短い表現で印象付ける「短距離走」的、後者は、ゴールまでの展開を組み立て走り切る「長距離走」的とも言えます。情報発信の際は、それぞれの特長を活かしたり、両者を組合せるなどして、最もふさわしい方法で表現していきます。


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