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9月19日より、東京支店移転のため、電話番号・Fax番号が変更となりました。大阪本社Tel. 06-6365-8081 Fax. 06-6360-2166Tel. 03-6420-3177 Fax. 03-3779-2677東京支店【お問い合わせはこちら】◆お問合せフォーム https://pages.fujiplus.jp/inquiry.html2017年9月19日より、東京支店移転のため、電話番号・Fax番号が変更となりました。休眠客対策差別化テストメーカーがエリアや販路を絞って新製品を試験販売して商品を最適化した上で市場投入するように、販促も本キャンペーンの前にマーケティングテストを行うことで、より効果の高いプロモーションが可能になります。定期的に送付しているDMリストの中から、過去一定期間内にレスポンスのない休眠リストを抽出し、アプローチを変えてA/Bテストを行います。元々0数値のリストですからレスポンスはすべてプラスとなるため、サンプル数に左右されない検証が可能です。複数の特長を持った商品では、どの特長で差別化することがより効果的かを判断する際に、ファーストビューを変えてA/Bテストを行います。新商品だけではなく、一般化してしまった商品の再生にも活用でき、小規模のテストにはDMでの実施が有効です。仮説を立てるどこから始めるターゲットの属性や行動心理、ベネフィット等から購買までのストーリーを複数想定します。A/Bテストは仮説の検証ですので、最も重要な作業です。A/Bテストを実施する順番もやはり大切です。基本的にはコンバージョン率を向上させることが目的ですから、影響力が高いと思われる順番にテストします。Webページならトップページのメインコピーや画像、DMならばキャッチコピーやメインビジュアル。行動を喚起する重要なコンテンツですが、実質的には同じオファーでも表現によって反応は変わります。Webページならアクションボタン、DMならば申し込み案内の文言や申し込み方法等を変えてテストします。ファーストビューオファーレスポンス誘導原則は1ヶ所ずつテスト結果を正確に検証するためには、テストは1ヶ所ずつで行うことが大原則です。まったく異なるクリエイティブでのテストは何も実証されません。A/Bテストの活用法今なら、3本ご注文いただきますと33%OFF!今なら、2本ご注文いただきますとさらに1本進呈!A/Bテスト実施のポイント検証の注意点実施したテストの結果を定量的に比較します。この時に留意しなければならないのがサンプル数です。サンプル数が少ないと誤差(バラつき)による影響が結果を歪めてしまいます。サンプル数:100の場合×誤差有意差サンプル数:1,000の場合コンバージョン率コンバージョン数A1%1件B2%2件コンバージョン率コンバージョン数A1%10件B2%20件ABよく働き、よく遊ぶ彼女には秘密があります。お申し込みはこちらから今なら30%OFFファーストビューレスポンス誘導オファー11Idea4U vol.382018 March

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