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5Idea4U vol.292016 SeptemberYouTubeアナリティクスの画面左・再生時間、平均視聴時間、視聴回数がグラフで表示されている。下:視聴維持率が1秒ごとのグラフで表示されている。参考文献愛場大介著『YouTubeで食べて いく「動画投稿」という生き方』 (光文社新書)実践メディア活用詳しくはwebサイトをご確認ください。http://www.fujiprinting.com/products/movie.htmlオリジナリティ溢れる動画が手軽に作成できます!!スマートフォンやパソコンで、気軽に閲覧できる動画を低予算でスピーディーに作成できるようになりました。御社のPR活動に加えてみてはいかがでしょうか!動画を活用するメリット1.カンタンに動画を作成できます2.正確に伝えることが出来ます3.スピーディーにインターネットで生中継00:00How are you!eラーニング説明会・セミナー作業マニュアル営業ツール商品紹介さまざまなシーンでご活用できます大げさにならず、動画の内容に即したタイトルであることは言うまでもない。 もう一つ重要なのは、サムネイル画像だ。これは動画の中の一場面やカスタム画像を設定できるのだが、話をしている人の顔をアップして表示すると、見られる確率が高くなると言われ、多くのユーチューバ―が実践している。他にも視覚的にインパクトのある画像でも効果があるそうだ。 そして、動画の他にブログはサイトなどで詳しい説明がある場合は、基本情報にリンクを貼り付けておくと良い。 YouTubeで動画を公開した後、アクセス解析を忘れないようにしたい。 YouTubeのアナリティクスで、日ごとの視聴回数、国別視聴回数、視聴ユーザー層のアクセス情報がわかるので、動画が、どのような人たちに見られているかを調べる材料になる。 また、視聴者維持率も参考になる。これは、動画の再生中に視聴者の注目をどれだけ維持できたかを表したもので、1秒単位でわかる。視聴者維持率が下がるのは、途中で見るのをやめた視聴者が多いということだ。これでなぜ飽きられたかを考えて、最後まで見られる動画を作るのに役立てることが できる。 これらの機能でユーザーの反応を見ながら試行錯誤を繰り返せば、多くの人に見られて、販促に役立つ動画が制作できるようになるだろう。※本文中の情報は、2016年7月現在のものです。映像公開後はアクセス解析を

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